グレーゾーンからの脱出

朝から東の風が吹いていた。ということはつまり、某火山が噴煙を上げると、火山灰は望みもしないのにこちらに降り注ぐ、という寸法なのであった。
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そういうわけで灰色の街を後にし、南のほうにスシを食いに行くことにした。スシを食うつもりでいつもの店に入ると、今日の日替わり定食がハガツオのづけ丼、630円、となっていたので思わずそれにしてしまった。
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指宿スカイラインの某PAのアジサイが咲いている頃なので帰りに寄ってみた。
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小雨にぬれるアジサイ。今日梅雨入りしたそうだ。
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PAの展望所から見た某火山。
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漁港近くのいつもの店で買ってきた魚。名前は忘れた。40センチくらいある。これで200円。さっそく刺身にした。

夕日を見ていた午後7時

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ホテイアオイの咲くあの池に行った
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海に行って、砂浜をだらだらだらだら歩き続けた
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気がつくと、いつのまにか一日が終わろうとしていた
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このようにして一日が終わり、いつのまにか人生も終わってしまう

A LONG VACATION 3日目

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長いようで悲しいくらい短かったA LONG VACATIONも今日でおわり。というわけで弁当を持って近くの公園にバラを見に行った
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園内はバラの甘い香りが満ち溢れていた
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ひなげしの写真を撮っていると、駐車場にいるヨッパライ某から電話があった
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電話の声がやけに野太いので、変だなと思ったら、声の主は某F少年だった
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彼もバラを見に来ていて、たまたま駐車場にいたヨッパライ某を見つけたらしい
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丘の上のベンチで弁当を食べた。ヨッパライ某いわく、冷蔵庫の余り物で作った弁当、だそうだ。とてもおいしかった
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どこかで見たような少年が、ひなげしの坂を上ってきた

モナカ日和

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朝起きて、昨夜洗った靴を干した
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南に走った。晴れているのに空が白く煙っていた
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知らない草が咲いていた
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いつものところで昼めしを食べた。今日はアラカブの唐揚げだった
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いつものところで魚を買った。近くの島がかすんでいた
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海辺の公園でモナカを食べた
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家に帰って魚をさばいた。大きなのは刺身にした。
右の大きなのは200円、左のが全部で300円

黄色い花

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南のハーブ園にいった
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トマトリゾットを食べて、デザートはカボチャプリンにした
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いつもの植物園に行った
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黄色い花が満開だった
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靴を買ってもらった

扉は青かった

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某海辺のレストランの屋外デッキ改装工事の進捗状況を偵察に行ってみた。
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閉まっていた。きっと買出しに出かけたのだろう。ドアが猛烈に青く塗ってあった。
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デッキはまだ完成していないようだった。手前の土手に新たにテーブルスペースができていた。夏までに完成すればいいのだが。
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海沿いの曲がりくねった道を東に走り、某港町に着いた。ちょうどお昼になったので、某ブログで紹介していた某魚料理屋に行ってみた。写真は船人飯というもの。なんとかグランプリで1位になったものだそうです。
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こちらは地場のウニを使ったウニ丼。たいへんおいしかったそうです。
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海沿いの道を東に走り、某植物園に着いた。年間パスポートの更新を済ませた。
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早咲き桜はほとんど散っていたが、アカシアの匂いはまだ漂っていた。

まんじゅうは熱かった

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少し遠いが、天気が良かったので北のほうにある梅園にまんじゅうと梅干を買いに出かけた。満開のつもりでやってきたのに梅はまるで咲いておらず、来ていた多くの花見客もがっかりしていた。しかし、まんじゅう屋の後ろの赤い梅だけは満開だった。まんじゅうの熱のせいかもしれない。
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まんじゅう1個ひゃく円。その昔、ぼくはこれと似たようなまんじゅうを15円で買っていた。100円が紙幣だったころの話だ。
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ふくらんだつぼみの下で弁当を広げている人たち。