大きな木の下で

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天気が良かったので、コーヒーを飲んでドライブに出かけた。
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山を越え、谷を越えて、日本一大きな木が生えている町に向かった。
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どういうわけか、大きな木は神社に生えていることが多い。
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うちの庭にも一本欲しい。でも、たぶん、はいらない。
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となりのイチョウと仲がいいようにみえる。
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帰りに山の上の湖に寄ってみた。

ミルク色の空

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朝早く目が覚めたので、車に乗って南へ走った。
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南の道の駅で休憩。昇ってくる太陽の写真を撮った。撮った後で気がついたのだけど、朝日にススキは似合わない。
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大きな建造物がゴロゴロしている某施設に寄ってみた。
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いつもの植物園にも寄ってみた。花は少なかった。
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西へ行き、いつもの砂浜でしばらく遊んだ。
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某テーマパークにも寄ってみたが、風が吹いているだけだった。
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熱いコーヒーを飲もうと思って、いつもの海辺のレストランに行ったが留守だった。腐れかけたウッドデッキはなくなり、新しいデッキを作っているところだった。。

旅の極意は迷うことである。ぼくの言葉

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ぼくの車にはナビが付いてないし、地図も積んでない。そんなふうだから、山の中などでよく迷う。今日も迷った。やっと目的地の近くに着き、車をとめて歩き始めた。ヨッパライ某が、こっちだよ、と言って、ずんずん歩いていくので、ついて行くと、なんだか様子がおかしい。いつまでたっても着かない。たどり着いたのは崖で、そこで道は消えていた。写真は、そこから引き返してくるヨッパライ某。そして、そこからの帰り道、また迷った。

紅葉のじゅうたん

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北東に進路をとった。途中で加治木まんじゅうを買い、運転しながら食べた。10個で600円、おまけに1個つけてくれた。
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石がごろごろした川の先は滝だった。
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腹が減ったので西に向かい、火山を登ってレストハウスに入った。
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腹がふくれたので火口湖めぐりコースを歩いてみた。
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紅葉がきれいだった。
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紅葉のじゅうたんを歩いた

きみの時間

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気づけばこんなところにきていた。コスモスが咲いている。
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地球は時速10万キロで太陽の周りを回っている。そして思い出したようにスピードを上げる。すると夏が終わる前に秋が来てしまう。
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でも地球にとってそれは些細なこと。たとえ夏から春のすぐ来るやうな事になって、智恵子が光太郎の許を離れることになっても、それは彼にとってどうでもよいこと
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風に揺れるススキ

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風に揺れるススキを見ようと、えびの高原に出かけてみた。行ってみると、確かにススキは風に揺れていたが、まだまだ二分咲き、といったところだった。
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ヨッパライ某が腹が減ったというのでソバ屋に行った。窓際に髪を短く切った男がジョッキにビールを注いでいる写真があったので、これはもしかしてイチローか?とヨッパイ某にきくと、そうだ、という。ぼくは納得がいかず、これは合成で顔だけイチローじゃないのか、というと、テレビでもこんなふうにビールを注いでいるよ、といった。
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続けてぼくはきいた。イチローは、なにイチローなの?苗字はないのか? するとヨッパライ某は、え?苗字って…そうだよね、ただのイチローじゃないよね。なんだろう、と考え始めた。
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結局分からず、母親に電話してきいた。すると鈴木であることが判明した。ぼくはそれを聞いて笑った。イチローの親はオレよりひでえな。鈴木イチローだなんて、山田タロー並みじゃないか。
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夕食はぼくの発案により、ソーメンであった。食事をしながら、昼は何を食べたの?と娘がきいた。ソバだというと、昼にソバを食べて夜にソーメンというのはおかしい、と主張した。確かにそうだな、とぼくは思った。食事が終わるころ、突然ヨッパライ某が得意になっていった。イチローの苗字知ってる?すると娘は言った。オオタ!オオタ・イチロー。ここはなんだか異次元のような家だな、と思った。

あの山を越えて

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先週、行こうとして行けなかったあの山に再び挑戦した。先週は道を一つ早く曲がってしまったために、まったく違うところに行ってしまった。
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神社の先を登ったところに、その山の頂上はあった。頂上は畳一枚ほどのスペースしかなく、周囲を低木が覆っているせいで、見晴らしは良いとはいえなかった。でもかろうじて開聞岳、万之瀬川河口のサンセットブリッジなどが見渡せた。遠くに見える山は野間岳。
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頂上から見えたサンセットブリッジに行ってみた。美しい吊り橋で、海に目をやると、潮の引いた砂浜がなんともロマンチック。こんな立派な吊り橋が歩行者専用というのは、いささか不思議な気がした。
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先ほど登った山を望む