雨のドライブ

昨夜、父から「トイレに手すりをつけてくれ」と頼まれた。今日は天気も悪いし、たまには屋内で工作するの楽しいかも、と思い、まずは材料を買いに出かけることにした

しかし、材料を買う目的で車を走らせるのはつまらないので、どこかにうまいものを食べに行くついでに材料を買う、という名目にした。

漁港近くの寿司屋に行く途中にホームセンターがあるのに思い当たったので、さっそく寿司屋に予約の電話を入れ、車を走らせた。トイレの壁はタイル張りで、下地はコンクリート。タイル専用のドリルを使わないとタイルは割れてしまう。寿司屋の帰り、ホームセンターで手すりのほかに専用のドリルとアンカーを調達し、現場に向かった

工事は15分ほどで終了。コンクリートに穴を開ける音に驚いて、階下の住人が現場を見にやってきた。まったく休日に大きな音を立てるやつには困ったものだ。

真昼の金星は三日月だった

祝日にまつわる用事を済ませ、ドライブに出かけた。午前中は晴れていたのだけど、午後から薄雲が広がってきた。昼食後、空を見上げると、太陽のまわりに輪っかができていた

前から一度行ってみたいと思っていた施設に行ってみた。休館日と店の定休日が重なっていて、なかなか行けない

ドームに設置されている65cmカセグレン式反射望遠鏡。いいな~。これ、ぽっちい。係の人に、昨年、わが家の望遠鏡の鏡を洗った、という話をしたら、この望遠鏡の鏡も年に一度洗うんですよ、すごく重いです。と言って、取り外した鏡をのせる専用の台を見せてくれた。

ドームのスリットを開け、白昼の金星を視野に導入。あいにく空は薄雲が広がっていた。いくら高性能でも、これじゃ無理。半信半疑でアイピースを覗くと、そこにあるはずのない三日月が、うれしそうに手を振っていた。いや、それは三日月ではなく、金星だった

ボート

数日前の予報によると今日は雨だった。そういうわけで、今日は街に出て映画を見るつもりでいた。晴れたらドライブ、雨の日は街に出る。そういうパターンが多い

でも、朝起きると気持ちよく晴れていた。こんな日は海か山にドライブに出かけるのがいい。しかし、ヨッパライ某は映画を見るのを楽しみにしている。

予定の映画は、カメラを止めるな、という日本映画。先日、娘が見に行って、「とてもおもしろかったから見ろ」といわれているやつ。上映時間を調べると、朝9時30分からのがあった。

急いで服を着替え、海に近いところにある映画館へと車をとばした。急遽立てた計画はこうだ。映画を見て海沿いの道路を北に走り、バイパス沿いのイタリアレストランでランチ。昼食後、北西に進路を変え、山のてっぺんにある火山湖のほとりで秋風に吹かれる。

映画は、あまり期待してなかったのだけど、とてもおもしろかった。

山の湖では若いカップルが楽しそうにボートを漕いでいた。いつのころだったろう、ぼくもあんな風にボートを漕いでいた

automatic

毎日休もうとは思わないのだけど、週に二日くらい休めたらなぁと思うようになった。二日休みがあれば、一日は雑用に使い、もう一日は丸々好きなように使える

今日は定休日。定休日だけど、そのうち数時間は仕事に使った。ほかに、仕事中にはできない用事も片づけなければならない

仕事を毎日続けていると、いろんな情報が半ば強引に頭に入ってくる。栄養のあるもの、食べられないもの、毒の混じったもの、無駄なもの、わけのわからないもの、そのような異物が絶えず放り込まれる

そんなランダムなものに、順序や座標…秩序を与える時間はとても大切だ

特に何か決まったことをするわけではない。人の頭の中には、それをうまく処理する機能が備わっている。ぼくの場合、カメラを持って海や山に行くと、それが自然に働き始める

It’s automatic

さらば愛しき夏よ

松田聖子のアルバムにPineappleというのがあるのだけど、このアルバムは夏の間だけiPodに入れ、秋になったら消してしまう

今年も夏の初めに入れておいたのだけど、今日、海沿いの道路を走っているとき、その中の一曲がやっとかかった。3000曲以上をシャッフルしているのだから、まあ、しかたがない。ちなみに、渚のバルコニーはこのアルバムに入っている

白い入道雲はまだ残っている。でも、ぼくの中の夏は終わってしまった

シロクマを食べて海に行った

ひさしぶりに街に出た

シロクマを食べに。

そしたら海の夕日が見たくなって

いつもの食堂の前にある海に行った。

お日さまが海に沈むのを見ようと待ってたら、浜辺のスピーカーが、6時になったら駐車場の門を閉めます。なんて言い出した

車に乗って、南に走り、

別の砂浜に行った

砂浜の貝殻が夕陽を反射して光っていた

A LONG VACATION 2日目

本土最南端の駅にあるヒマワリ畑のヒマワリが咲き始めた、との記事がネットに上がっていた。台風のせいで明日は雨らしいし、ヒマワリもそろそろ見納めだろう、ってことでポットに熱いコーヒーを詰め、窓を全開にして海沿いの道路を南下した。外気温34度

ヒマワリは7分咲き、といったところ。週末には見頃を迎えそうだ。近くの踏切に行って、道路の向こうに見える海を確かめた。あそこに白い入道雲がモクモクって立ち昇っていたらサイコーなんだけどな

カツオの町にある美術館に行ってみようか、ということになり、車は西に走った。外気温35度。もちろん、窓全開。カーステレオからはドアーズのハートに火をつけてが流れていた。ふっ、熱いぜ。美術館は改修工事中で、展示作品も少なかった。気にしないけど。食事はいつもの干拓地にある食堂で、ちょびっと奮発してタカエビ定食にした。おいしかったです

よく行く海の堤防。台風のせいか雲の流れが速い

どこかでカキ氷を食べよう、ってことで、この付近に詳しいお客さんに電話して店を教えていただいたのだけど、満員で行列ができていた。山の上の道の駅でソフトクリームを買って食べた。これが意外とおいしかった

ある暑い日のフライマン

街の中を走っているとき、外気温は35度と表示されていた。たしかに今日は暑い。となりの女性に、クーラーを入れようか? と聞くが、いや、いい。という。窓を開けて走っているのは、ぼくらの車くらいだ。用事を済ませ、どこかで昼ご飯を食べることにした。

頭に浮かんだのは例によって海の横の食堂だった。ここで海鮮丼を食べよう、ということになった。こんな暑い日に熱いものを食べるのは変わり者である。ところが思いがけず困った問題が発生した。この店は、ご飯のお代わりができるのだが、常識的に考えて海鮮丼のお代わりができるとは思えない。ぼくは猛烈な暑さのせいで猛烈に腹が減っていたので、しかたなくお代わりのできる魚フライを注文した。運ばれてきた魚フライを半分食べたところで、ご飯のお代わりをし、やってきたお姉さんに聞いてみた。海鮮丼でお代わりはできるんですか? なんだか恥ずかしい質問だった。しかし、答えは意外にも「できますよ、ふつうのご飯か酢飯が選べます」とのことだった。

ヒマワリとシロクマ

用事が終わったのが午後一時。近くをうろついている台風のせいで空は曇っていた。海の近くの中華料理店で昼食を済ませ、なにかヒンヤリしたものが食べたくなって、シロクマでも食おう、ということになった。山道をシロクマ屋に向かって走っているとき、ふと、ヒマワリ畑が途中にあるのを思い出し、天気は悪いけどちょっと寄ってみることにした。駐車場に車を停め、ヒマワリ畑へと歩いていると、突然大粒の雨が降り出した。雨が小降りになるのを待って、あたりを少し散歩し、写真を撮った。ヨッパライ某はいつものようにどこかにいなくなっていたが、ずぶ濡れになって車に帰ってきた。ふっ、あんた、青春してるね

噴水

前回、肋骨にひびが入った時は4週間で完治した。今回も4週間で治るだろうと思ったのに、まだ痛い。寝返りを打つ時に目が覚めるせいで、眠りが浅い。休日の朝くらい、ぐっすり眠ってスッキリ目ざめたいのに

家にいるのが嫌なので車を走らせた。行先はどこでも構わない。夏なので南に走った

真昼の植物園。園の外れまで、坂を上り、坂を下る。カンカン照りのせいか、だれもいない。噴水の横で休憩。何か考えているようで、何も考えてない。水の音しか聞こえない