Purple Rain 3

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Purple Rain ・・・ 思えば、7年前の今頃、初めてここに来たのだった。あれから7年も経つなんて。AYAさんもあのころは今より7つも若かった ・・・ せつない
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あたりには、ファンタグレープの甘い匂いが漂っていた
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降りしきる紫の雨
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うちの庭にもいつかこういうのを植えてみたい
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昼食は某高原で特大カツ丼を食べた。

免許更新に行ってきた

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朝起きると雲ひとつない青空が広がっていたが、今日は免許更新に行く日なのであった。そういうわけでヨッパライ某はうまいものを食べに天文館へ、ぼくは更新費3100円をポケットに突っ込み、ヨッパライ某が作ってくれた弁当を助手席にのせて、交通安全センターへと車を走らせた。
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交通安全センターでは、受付窓口に向かって既に長い列ができていた。やっと窓口にたどり着くと、中のオバチャンが協会費を払ってほしい、と熱心に説得してきた。更新費用しかポケットに入れてなかったので、すみません、3100円しか持ってきてないんです。と言うと、2年分でいいですからお願いします、といわれた。ぼくは財布を持たないし、お金を持ち歩くことがないので、すみません、ほんとに持ってないんです、と言ったら、にこっと笑って開放してくれた。
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優良ドライバーということで講習は30分で終わった。まだ昼前だったので、近くの公園に行ってみることにした。
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公園にはきれいな花がたくさん咲き、気持ち悪い遊具も置いてあった。
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展望台に上ると櫻島が見えた。
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まだ時間がたっぷりあったので、海に行って、そこで弁当を食べることにした。
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海にはだれもいなかった。
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だれもいない海で弁当を広げた。弁当の写真を撮っていると、どこからか大きな鳥がやってきて、ぼくの頭上をゆっくり旋回し始めた。
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ぼくの弁当を狙っているのだろうか。ぼくは無用の争いをしたくなかったので、しっ、しっ、といって追い払った。
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家に帰りつくと、ややあって、ヨッパライ某も帰ってきた。物産展のワラビ餅と某デパートの金生まんじゅうが天文館土産であった。
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夕食は餃子らしかった

青空

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朝起きると青い空が宇宙の果てまで広がっていた。そういうわけなのでコーヒーをポットに詰め、どこかに出かけることにした。
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ぼくは坂を上り、信号を曲がって、きれいに舗装されたまっすぐな道を北に走った。どこまで走っても、うそみたいに青空だった。ぼくは運転しながらつぶやいた。つまらないや。空に雲が一つもないなんて。
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車は山の天辺にある湖に着いた。そろそろ昼食の時間だったけど、おなかは空いてなかった。そういうわけで、近くの山に登ってみることにした。
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山の頂から見えたのは、灰を降らすあの山と、きのう雪が積もったというあの山だった。肝心の湖はまったく見えなかった。
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下りは別のルートを選んだ。勾配が緩やかで、鼻歌気分で歩くことができた。でも、運動靴だったので、時々すべった。
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杉林は単純で、つまらなかったが、途中から雑木林になり、空を覆う広葉樹の若葉が目を楽しませてくれた。
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山を降り、湖畔を歩いた。
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腹がへってきたので、持ってきた弁当を食べた。ぼくはおにぎりを10個くらい食べた。
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ソフトクリームがなかったのでヤキイカを食べた。
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ボートにも乗りたかったけど、となりの町にある、その名を口にすると誰もが思わず笑ってしまうという、あの大きな木も見たかったので、今回はあきらめることにした。
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あの花は散りはじめていた

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あの花が予想より早く満開になったというので出かけることにした。北か南か迷ったが、やはり南に走った。
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あの島も陸につながっていた。
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歩いて渡っている人たち。(クリックで拡大)
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山の上の公園にも行ってみた。
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派手に咲きまくっていた。
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平日だというのに人が多い。仕事をさぼって来ているのだろう。
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若葉が目に優しかった。
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一日中桜を見てたら目が桜色になった。
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さるなのに

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はるなのに空は泣いていた。そんなわけで、いつもの温泉に出かけることにした。
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温泉から出ると、空は晴れていた。というわけで、恐竜が潜む湖を見おろす、いつもの公園に行ってみた。
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桜が咲いて、いい香りが漂っていた。
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さるなのに、花見をしていた。
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昼食はソーメンにした。

大きな骨を見て寿司を食べた

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天気が良かったので、いつものよーに寿司を食べに出かけた。
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すると道の途中に変な建物ができていて、中に大きな骨が飾ってあった。
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いつものように安いほうの寿司を注文した。
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いつものテーマパークにも寄ってみた。
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170円のソフトクリーム。ちょっと小ぶりだけど、おいち~
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山の上の公園にも寄ってみた。
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海の見えるホテル

一泊二日でドライブに行ってきたんですよ、と、ぼくは言った。
すると、カウンターでコーヒーを飲んでいた彼女は、
ふーん、いいわね、ホテルに泊まったの? と言った。
ええ、海の見える、ホテル○○、ってところ。
すると彼女は、えーっ!ラブホに泊まったの?
と言って目を丸くした。
彼女にとってこのホテル名はラブホらしかった。

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社員研修二日目

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目覚めるとそこはホテルのベッドだった。エレベーターを下って、庭に出てみた。すがすがしい一日の始まりだった。

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朝食後、ホテルの前の砂浜を散歩した。島の周辺を漁船が軽快な音を立てて走っていく。のどかな朝の風景。

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山の頂に上がり、眼下に広がる島々を見渡した。どこから飛んできたのか、黄色いもやが視界をさえぎっていた。

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