社員研修一日目

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今回の社員研修は、日帰りも可能な近場に一泊する、という低予算な計画なのであった。
というわけで、車はフェリーに乗って海を渡った。海を渡ると、それだけで異国に来たような気がするから不思議だ。

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まるでよその国に来たと錯覚しそうなゴシック調の建物。

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ここは本当に日本なのだろうか。

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ためしに、この建物の前を通りかかったアジア系の女性に声をかけてみたが、ちゃんと鹿児島弁が通じた。

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腹がへってきたので、どこかで昼食をとることにした。恐ろしいほどの低予算研修ツアーであったが、食い物だけは少し贅沢をしようと決めておいたので、ウニを炊き込んだメシにウニなどを載せた「海鮮ひつまぶし」というのを注文してみた。

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今回の研修で、この人のことをけっこう詳しく知ることができた。

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今にも崩れそうな何とか橋。名前は忘れた。

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道路傍で寝ていた巨大タコ

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宿は、カメが連れて行ってくれそうな名前のホテルであった。夕食のコースに、車海老おどり喰い、というのがあったが、エビを醤油につけたとたん、箸から逃げ、テーブルの上をピョンピョン跳ね回った。そうか、おどり食いとはこういうことか。

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というわけで、生きたまま食べるのは心臓に悪いので塩焼きにしてもらった。
明日に続く・・・

梅園は弁当の匂いが漂っていた

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ガリュウバイがそろそろ見ごろだというので、あの熱いアンコモチを食べに出かけることにした。
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ここで1個100えんのアンコモチを6個買った。
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ウメを眺めながら食べるソバ。450えん
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ぶっ倒れた枯れ木から枝が伸び、花が咲いている。
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地を這うように広がっている梅の下で、弁当を食べている人たち
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帰りに海に寄ったら、人が飛んでいた

予感

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赤い花
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黄色い花
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ピンクの花
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ミニチュアモードで撮ってみました
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ロウバイ
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カツオの町でお昼ご飯
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山の上の公園。ソメイヨシノはまだまだのようです

魚は売り切れだった

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朝、ガラス窓を叩く雨の音で目が覚めた。でもすぐにまた眠ってしまった。ぼくは夢を見はじめた。どこかの海岸線上を小型飛行艇に乗って、ぼくと仲間は逃げている。ぼくらを追いかけているのは正体不明の小さなUFO。思えば、いつもなにかに追いかけられている。目が覚めると10時だった。やはり雨が降っていた。
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雨が降っているのでドライブに行く気分にはなれなかった。もうすぐ昼だ。どこかで昼食をとらなくては、と思い、ヨッパライ某に意見を伺うと、某エビスでやっている1500円の海鮮丼が1000円、というのはどう?と言った。
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某エビスに行くと、確かにそれをやっていた。しかし本当は1月31日までだったらしい。
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それが「好評につき2月28日まで延長決定!」となっていて、運よく1000円で食べることができたのだった。
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ウツボの唐揚げ。ほくほくしておいしかった。帰りに漁港近くの某商店に魚を買いに行ったが、ほとんど売り切れで、何も買えなかった。

A LONG VACATION 5日目

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天気が悪くてもドライブに出かける予定だったが、数日前の予報ははずれ、朝からすっかり晴れていた。というわけでドライブに出かけた。
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アカシアが春の匂いを振りまいていた。
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いつものハーブ園で遅い昼食をとった。デザートはかぼちゃプリン。
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怪獣の出没する池でソフトクリームを食べた。
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ラブホではありません。
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A LONG VACATION 4日目

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天気が良かったので、ドライブに出かけることにした。どこに行くか考えるのがめんどうだったので、南のあの辺で寿司でも食おう、ということになった。
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南のあの辺とは、山を越えて左に曲がり、ずっと走って右に曲がって左に曲がって、また右に曲がって、まっすぐ行って信号を左に曲がり、坂をくねくねのぼった、あのあたりのことだ。そこから歩いて丘を上ると、突然、視界が開け、眼前に東シナ海があらわれる。
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昼めしは、いつもの漁港近くの食堂で、地魚定食と寿司定食を注文した。
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いつもなら安いほうの寿司を頼むのだが、今日はいわゆる正月ということで無理して高いほうを注文したが、やはり高い方の寿司はうまかった。次にこれを食べるのはおそらく一年後の正月だろう。
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帰りに海に面した公園に寄ってみた。
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上を見ると、なんか飛んでいた
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家に帰って、アイスクリームを食べた。初ブラックモンブラン

寒い一日

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こう寒いと誰かに文句を言いたくなる。寒いのは地球が傾いたまま太陽を回っているせいだ。でも地球に文句を言うつもりはない。文句を言える立場でもない。誰だって多少は傾いている。傾いたままよろよろ回っている。
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何か食べに行こう、と言うと、温かいのを食べたい、とヨッパライ某は言った。それは寿司は食いたくないという意味なのかもしれなかった。そういうわけで、年に一度も食べることの無い、ラーメンを食べに行くことにした。
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せっかくラーメンを食べに来たのだから、それに因んで中国風の公園に行ってみた。
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中国風のトイレ
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中国風の屋根
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中国公園を抜けて坂を上がると、海の見える小さな公園があった。
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帰りに海に寄ってみた

わらしべ的冬の休日

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天気も回復したし、たまには寿司でも食おうということで南に走った
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山を越えたところにある今は使われていない古い学校に寄ってみた
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漁港近くのいつもの食堂に行くと、日替わり定食がカマスのフライ680円だった。困った。安いほうの寿司1280円を食べる予定だったのだが、カマスフライ680円もたいへん魅力的だ。15秒ほど深刻に悩んだあげく、カマスフライ680円に決定した。人生とは選択の連続なのだ。ちなみに、じつにうまかった
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漁港近くのスーパーでいつものように魚を物色。さきほど食堂で食べたカマスは50円で売っていた。なんか悔しい。チヌ(クロダイ)、一匹100円。これを5匹買った。塩焼きにする予定
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なんとかカツオ。うまいか分からなかったけど、うまそうだったので買ってみた。一匹100円。とりあえず刺身にするつもり。
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イサキ、三匹1000円。これは刺身でも焼いてもうまい。実証済み
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いつも手作りのケーキやお菓子をいただいているOさんに、さばいた魚を少し持っていった。そしたらワインをくださった。エビでタイ、ではなく、タイでワイン。なんか、もうけた。うふ

メンテナンスモード

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いつもの温泉に行き、のんびり湯につかった
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いつものハーブ園で昼食をとり
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カボチャプリンを食べ
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小雨がぱらつく植物園を
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ぶらぶらうろついた。
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風が強かったせいか
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ほとんどだれもいなかった