写真の男は中学一年の時からの遊び友達 F。男の顔は履歴書だというが、さて、この顔から何か読み取れるものだろうか。ちなみに、女の顔は請求書なんだそうだ。
A LONG VACATION 最終日

昨日と同様、寝覚めがひどく悪かった。おそらく一昨日の熱中症によるダメージがまだ残っているのだろう。車を飛ばして約20分。あっという間に吹上浜に到着。軽い準備運動を済ませ、海に突入。今回は発泡スチロール製の小さなサーフボードを持ってきていたので、沖に出てそれに寝そべった。いつもなら潜ってばかりいるのだけど、今日はどうも調子が悪い。ちょっと長く泳ぐと気分が悪くなる。そんなわけで、今日は泳ぐのをあきらめ、もっぱら能天気なアメンボのごとく水面をプカプカ浮いていた。サーフボードは小さいがゆえに、上に寝そべると海面下に沈んで見えなくなる。遠目には、ミスター・マリックが海面スレスレに浮いているように見える。海面を浮遊する変な男。海面スレスレで寝ていると、空がやたら広く見える。魚眼レンズという特殊なレンズがあるが、ぼくの目はちょうどそんな感じだった。青い空、白い雲。波の音、風の音。
A LONG VACATION 第一日目
暑い中、ススにまみれて機械の分解掃除をしていたら、だんだん頭がフラフラし始め、やがて、すぅ~っと意識が遠のいていった。立っていられなくなったぼくは、イスに座って意識が戻ってくるのを待った。少し良くなったので、ふらふらしながら作業を続けた。日が沈む頃に作業が終わったので戸締りをし、帰路に就いた。セルフ式の給油スタンドに寄り、車を給油機の横に停め、給油ノズルを給油口に差し込もうとしたら…なんとぼくの車の給油口は無くなっていた。ぼくはほんとにびっくりした。だが、ぼくは反対向きに車を停めていたのだった。信じられなかった。今までこんなマヌケなミスは一度もしたことがない。ここに来てやっと自分が異常な状態にあることに気がついた。その時ぼくは意識が朦朧としていて真っ直ぐ歩けないほどだったのである。今だから分かるのだけど、分解掃除中に意識が遠のいた後、ずっと異常な状態は続いていたのだ。つまり、異常であったがために、自分が異常であることが分からなかったのである。おそらく熱中症か何かで脳細胞が10万個ほど死滅したのだろう。こうして書いている今もフラフラしている。というわけで、ブログのお返事、BBSのお返事は明日になるような気がするのだった。
scientist
くぼみ
夜のサボテン
店のお隣の家には、とても大きなサボテンが植わっている。おととい見たら花が咲いていた。ぼくが写真を撮っていると、奥さんが出てらして「花は夜に咲くんですよ。夜中に撮った写真があるから、メールで送りましょうか」とおっしゃった。ぼくはお願いした。「よかったら、このサボテン、あげましょうか」ぼくは欲しかったので、「ぜひください」と言った。ご主人が切り取ってくださったサボテンは、50センチ以上あり、ずしりと重くて片手では持てなかった。「10日間くらい干してから植えてください」とのことだった。何年くらいで、屋根まで届くサボテンになるのだろう。想像すると、とても愉快だ。ぼくの夏は、こうしてさらにステキなものになっていく。
以下、奥さんがメールで送ってくださった、夜のサボテン。
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