時間を必要とすること

ヨッパライ某が変な本を読んでいたので、どれどれ、と、ページをめくってみた。するとはじめにこんなことが書いてあった。


今回、自分のことを本に書くことになって、タイトルにしたのは「若くなるには、時間がかかる」。これはピカソが晩年に言った言葉なんだって。若いころ写実的な絵を描いて、年を取るにつれて自由で子供みたいな絵を描いたピカソらしいよな。誰かに教えてもらって、へえって思ったよ。そう言われてみれば、確かに年を取った方が若かった時よりもいけてるというか、サマになってるというか、そんな人もいる。年齢なんて単なる記号の一つなんじゃないかな。


火野さんのことは全然知らないけど、読んでみたらとてもおもしろかった。ぼくとは全然違うタイプの人が目の前で話してる感じがして新鮮だった。

各章の終わりには名言みたいなのが書いてあって、たとえば

「幸福は大胆な人たちに笑いかける」 ヒポクラテス

ちょうど今朝方、大胆にやるほうがうまくいくことが多いな、でも大胆にやるには目に見えない何かを信じるセンスと力が必要だ、などとブツブツ考えていたので、ちょっとびっくりした。

雨の中を

雨の中を人の運転する大きな車に揺られ、そう遠くもなく、そう近くもない島に出かけてみた

大きな車には50人もの人が同席していたが、知っている人は2人しかいない

月曜だというのに土産物屋にはあふれんばかりの人がぶらぶらしていた

港近くにあった家

金曜の夕暮れ

夕方、店を出て空を見上げると、雲一つない。その空を黒い物体が8の字に旋回していた

飛んで飛んで飛んで飛んで回って回って回って回る

マグロラーメンの夜

常連のお客さんが描いた油絵。CDのジャケットを見ながら描いたそうです。スティーリーダンの曲にハマってしまい、おもわず描いてしまったという

壁にかけてみました

忙しくて夕食ができなかったというので、某港町の食堂まで夜のドライブ。久しぶりにマグロラーメン。とてもおいしかったです

二人でワインを買いに行く

今日は年に一度の、あの、不必要にデカいローソクに火を灯す日

仕事を終え、家に帰り着くと、さっそく二人でワインとチーズを買いに出かけた。店のワインコーナーで安くてうまそうなワインを探す。今日は自転車のラベルが貼ってあるのを選んだ。600円くらいだったと思う。チーズを選ぶのも楽しい。カマンベールと癖の強そうなチーズを選んだ。

10月のある午後、のんびりしたピクニックにでかけた

高校生の常連客がいて、得意な科目は物理学だという。今朝、コーヒーを買いに来たので、店のレジの上でゆらゆら揺れている針金細工を指さし、これはニールスボーアの原子模型をモデルにしたモビールなんだよ、と言ってみた。すると彼はそれを見つめたままフリーズしてしまった。原子は小さすぎて目に見えない。宇宙は大きすぎて目に見えない。ぼくはふと、イームズチェアで知られるイームズ夫妻が作ったあの短い映画を思い出した。そして彼に言った。おもしろいからヒマなときにでも見てみたら。科学が好きな人にはとてもおもしろい映画。それはこんなナレーションではじまる。
10月のある午後、シカゴの湖畔でのんびりしたピクニックが始まった。