砂上の植物群

131007_09 いつごろからか思い出せない。気がついたら好きになっていた。

131007_10 ぼくの目には見えないが、彼らは砂の下で皆つながっている。ユングの言う集合的無意識のように

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台風が近づいている月曜日

131007_01 漁港近くの店にスシを食べに出かけた。

131007_02 時間があったので、あの丘に上った。だれもいなかった。

131007_08 台風が近づいているせいか、風が強く、小雨がぱらついた。

131007_03 スシを食べたあと、漁港のスーパーでミズイカとカマスを買った。ヨッパライ某が海を見たいというので海の横の公園に行った。

131007_04 海は思ったほど波は高くなかった。ぼくはハマゴウの写真をいっぱい撮った。小さな花がたくさん咲いていた。

131007_05 風が強いせいか、遠くがかすんで見えた。

131007_06 防砂林

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土曜日の午後

昼過ぎ、常連の某美女がやってきた。土曜の午後だというのにヒマそうだったので、映画でも見に行ったら、と言うと、先日ぼくに薦められて見に行ったヒコーキアニメはつまらなかった、とブツブツ言った。そこで、今やっている、そして父になる、つーのがうちの女性客の間で評判だよ、福山なんとかという男がいいらしい。この福山なんとかはずいぶん女性に人気があるね、と言うと、某美女は突然遠い目になって、もし、目の前にいるのがあんたじゃなくて福山だったら、あたし、溶けてしまうわ、と目に星を浮かべた。うげ、溶けるって、ナメクジみたいにか? と言うと、ええ、溶けるわよ。と繰り返した。江戸川乱歩の猟奇世界を髣髴する情景が目の前に浮かんだ。ぼくはびびって思わず一歩退いた。

ワルツを踊ろう

130930_25 いつになく珈琲がおいしく感じられる午後。読み始めた本ともうまい具合にシンクロした。よい本との出会いは、すてきなパートナーとダンスを踊るようなもの

お水の時間です

130923_25 晴れの日が続いて、庭の草木もうなだれている。動物と違って、植物は水のあるところに歩いて行けない。かわいそうに思って、管理人としての責任を感じて、帰宅後、ぼくは彼らに水をやることにした。用意したのは約180リットルの水。昨夜使った湯船の水だ。わが家の風呂は二階にあるので、バケツでそれを汲み、階段を下りて庭にぶちまける。それをひたすら繰り返すわけだ。8リットルほどのバケツなので、約23回の往復が必要。23階建てのビルの階段を満杯のバケツを持って降り、空のバケツを持って23階まで上るのと同じである。かわいい庭の植物たちのことを思えば楽しい作業であることは言うまでもない。BGMはデュカスの魔法使いの弟子をチョイス。

海の駅は満員だった

130930_01気になっていたあの場所にスシを食べに行くことにした。近道をしようとして細い山道に迷い込み、ダムに出た。

130930_02鉄道跡

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130930_07スシ屋は海辺の神社の横にある。

130930_05海鮮丼を注文する人が多かったが、やはりスシにした。

130930_06今度は海鮮丼を食べてみようと思う。

130930_08二度目の登場

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130930_11ダム。雨が降らないせいか、水位がずいぶん下がっていた。

130930_09道端でミカンを買い、運転しながら食べた。新鮮でとてもおいしかった。ちなみに、11個入って100円

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城のまわりを歩く

カフカの「城」を読んでいて、これ、どこかで読んだ気がする、と思った、というより、ほとんどデジャビュに近い衝撃があった。それはずいぶん前に読んだ、村上春樹のなんたらワンダーランド(ちゃんとした名前は忘れた)だった。そして気づいた。そうか、あれからぼくの地図は変わってしまったんだ、と。あの日、ぼくの地図は二つに別れてしまった。そしてぼくは新しくできた方の地図を歩き始めた。古い地図上の世界に戻ることは、おそらくもう無い。