投稿日: 2019年4月27日 土曜日2019年4月27日 土曜日スカイ・レストラン 午後、店のBGMをクラシックから日本の曲に切り替えた。そこに同年代の常連のお客さんがやってきて、カウンター席に座られた。井上陽水でもかけましょうか、というと、うーん、ちょっと暗いかな、と言いつつ、「それよりワイファイセットのあの声がとてもいいと思いませんか」とのことであった。
投稿日: 2019年4月24日 水曜日2019年4月25日 木曜日The Door into Summer 「チーズはどこへ消えた?」って本、持ってない? と、息子に尋ねられた。むかし読んだ気がするから、どこかにあるかも。探しておくよ、と返事した。薄っぺらい本だったし、確かに読んだはずなんだけど、どんな内容だったかまるで思い出せない。本棚の奥にあったので取り出し、パラパラめくる。いわゆる自己啓発本。これを読んで、ぼくは少しくらい変化したのだろうか。ちょっとわからない。本を読んで人生が大きく変わることはある。ぼくの場合、それはハインラインの「夏への扉」。この本と出合わなかったら、ぼくはまだ冬の中にいただろう。
投稿日: 2019年4月23日 火曜日2019年4月23日 火曜日青紫の花 海からの帰り、車を走らせているとヨッパライ某が叫んだ。見て見て、あれなに? 大きな木に青紫の花がいっぱい咲いている。車を停めてみると、どうやら桐の花のようだ。「その昔、女の子が生まれると桐の木を植えたものだ」という話を聞いたことがある。桐は早く育つので、成長した桐でタンスを作り、嫁入り道具として持たせたのだという。 もしかしてこの桐、女の子が生まれたときに植えたのかな
投稿日: 2019年4月11日 木曜日その日はスペシャル 姫路城に行ったら桜が満開で幻想的でしたよ、と、店のお客さんに話したところ、とてもうらやましがられた。姫路城に行ったことのあるお客さんが意外と多いのには驚いたけれど、桜が満開の時に行った方は今日の時点ではいない。ふっ、なんだかうれしいぜ
投稿日: 2019年4月8日 月曜日2019年8月19日 月曜日コーヒーを飲んで美術館に行った 月曜の朝。濃くて苦いコーヒーが飲みたかったけど 美術館を歩く。ぼんやり庭園を眺めていたら、眼差しの涼しい、よその国の女の子に声をかけられた。写真を撮ってもらえませんか? 一人旅らしかった。物語はこんなふうに始まることもある その建物にはひどく巨大なロープがぶら下がっていた。材料はワラのようにみえる。どうやって作ったのだろう。しばしアタマをひねったが、わからなかった。わからなくても困ることはないのだけど、やはり気になる 参道沿いの、あの旅館にも行ってみた。写真で見たとおりだった。それだけのことだけど。境内は満開の桜が強風にあおられ、花吹雪状態
投稿日: 2019年4月7日 日曜日2019年8月19日 月曜日さくらを見たあと砂漠を歩いた 電車は北に走っていた。川を渡り、トンネルを抜け、街の中を疾風のように走る。桜がいっぱい。どこまで走っても桜が満開 バスに乗り換え、なんとかという城に着く。桜が満開 お皿を数える幽霊で有名な井戸。真昼なので、ちっとも怖くなかった。写真中央にあるのが井戸 いつかは行きたいと思う。星と風と、砂しかない、あの砂漠 飛行機で不時着したら、そこには井戸があって、目の光るヘビがいてキツネがいる。キツネはぼくにこう言う。君は友だちだから教えてあげる。大切なものは目に見えないんだ
投稿日: 2019年4月4日 木曜日2019年4月4日 木曜日夜桜 ネコに引掻かれた空 夕食後、近くの公園をブラブラ 写真を撮っていると、遠くからキコキコという変な金属音が近づいてきた 補助輪付きの幼児用自転車をオバさんが必死にこいで走り抜けていった