秋の夜

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船乗りのオッチャンから、スーパーの袋いっぱい、ギンナンをもらった。新聞のチラシに一握り包んで、電子レンジでチン。ペンチで殻を割って、アチチ、とかいいながら、食べる。秋だなぁ。
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賞金5まんえん

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月曜日、天候不良にもかかわらず、海に出かけたのは、下ゴコロがあってのことでした。南さつま市が、フォトコンテストをやってるんです。いわく、
「南さつま市内国道226号沿線から眺望できる雄大な自然景観や文化遺産、歴史的建造物など、南さつま市の魅力をとらえた作品を募集します。」
で、賞金、5万円。
で、締め切りが10月31日。
で、あせってるわけです。
さっき、月曜日に撮ってきた写真をじっくり眺めてみたんですが、海の写真って難しいですね。

自分の中へ

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見えない何かを見ようとしてカメラを構える。見えない何かは自分の中にある。写真を撮ることは自分を旅することだ。

とびら

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なにもしたくないのと、なにもすることがないのは別のことである。なにもすることがないとき、たとえば年寄りは仏壇の扉を開け、託宣を仰ぐかもしれない。ぼくはとりあえず冷蔵庫を開けてみる。

さらば30代

071009_01週間天気予報は毎日欠かさずチェックする。月曜の天気が気になるからだ。ところで、先ほどネットで週間予報を見てみたら、最高気温の欄から30代の数字が消えていた。14日以降は26度。やっと涼しくなるようだ。予報が当たればの話だけど。

雨の向こう

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今日は南方にある台風の影響で雨が降る、ということになっていた。でも、ぼくの車は小雨の降る中を南に走っていた。予報では、車の向かっている海沿いの土地も雨。しかし、雨の向こうは晴れている、という確信がぼくにはあった。071008_02山を超え、コスモスの揺れる、ゆるいカーブを下り切ったころには、ワイパーはいらなくなっていた。でも、空は厚い曇が広がっている。海に着いた。海は空の色を映すから、暗い灰色に沈んでいた。でも、ぼくはなにも不満はなかった。灰色の海がぼくにとても似合っている。曲がりくねった海岸道路を走っていると、いつの間にか雲は薄くなり、晴れ間が見えてきた。だれもいない展望台で、熱いコーヒーを飲んだ。海から風が吹き続けていた。いい気分だった。

予報は雨

071007_01明日は雨だろうか。天気がよければ海に行こうと思っているのだけど。なんだか今日も疲れています。窓を開けて、海辺を走りたい。

空気のような

071006_01口内炎が少し収まってきた。コーヒーも、だいぶ飲めるようになった。素直にうれしい。舌のことなんか、意識したこともなかった。痛くなって、初めて舌の存在に気づく。健康なときは、自分の体のことなんか空気のように忘れている。むかし、こんな歌が流行った。
「なんでもないようなことが幸せだった思う」
そうだ、たぶん、ぼくはしあわせだ。

zzzz

夜も更けてまいりました。
もうねます。
戸締り用心火の用心。
おやすみなさい。

舌先三ミリ

071003_02口内炎ができやすいタチだ。だからチョコラBBが常備薬になっている。最近、舌の先に口内炎ができた。これがなかなか治らない。チョコラBBが効かない。仕事上、しゃべらなくてはならないのだけど、しゃべると舌の先が歯の裏側に当たって痛い。今日、それが一段と悪化した。今夜はとてもしゃべれそうにない。悪化した理由はボクの嘆かわしい性格に由来している。