旅の極意は迷うことである。ぼくの言葉

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ぼくの車にはナビが付いてないし、地図も積んでない。そんなふうだから、山の中などでよく迷う。今日も迷った。やっと目的地の近くに着き、車をとめて歩き始めた。ヨッパライ某が、こっちだよ、と言って、ずんずん歩いていくので、ついて行くと、なんだか様子がおかしい。いつまでたっても着かない。たどり着いたのは崖で、そこで道は消えていた。写真は、そこから引き返してくるヨッパライ某。そして、そこからの帰り道、また迷った。

バッジになりました

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吾輩はネコである。なまえはチェルシー。
ふつーの人間の女の子と二人で暮らしてる
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その彼女が、このたびボクのバッジを作った。
それをツイッターで披露したら、またたく間に大評判。そういうわけで、今日は、それが欲しいという某珈琲店の店主に届けに行ったらしい。だからボクは、家で一人留守番

山を歩く人たち

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登山道を歩いていると、すれ違う人に挨拶をされる。ぼくも挨拶するが、なんだか恥ずかしい。照れる。しかし、やってくる相手が明らかに初心者で、同じように照れていることがわかると、ふっ、キミたち何を照れてるんだね、というベテランみたいな態度で挨拶する。

秘せねば花なるべからず

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暗闇の中、雲の向こうで月がぼんやり光っている。輪郭を失って齢はわからない。いつもの月よりもおもしろく、いつまでも眺めていたら、すっかり体が冷えてしまった。

ローソクの日その6

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わが家には仏壇はない。が、派手に立派なローソクはある。今日は年に一度、そのローソクを灯す日だ。今夜は焼肉だった。テーブルの中央にガスコンロ、そしてテーブルの端では、この巨大なローソクがムードたっぷりに燃えていた。ビールで乾杯した後、肉をグリルにのせながらぼくは言った。このローソク、けっこういい値段がしたんだろうな。すると妻が、10000円だったわよ、と言った。へぇー、原価は2000円もしないんだろうけどね、でも、もう元は取ったかもよ。(こうして毎年楽しませてくれるんだから)と、ぼくが言うと、妻は、えーー?私はこんなの要らない、って係りの人に言ったのよ。そしたらタダでいい、ってことになったの。私は10000円も出すんだったら、おいしい料理を食べに行くわ。と言った。すると向かいにいた娘が、あたしも要らないわ、と冷めた口調で言った。

フォースを信じるんだ

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ルークスカイウォーカーはもう少しでダークサイドへ落ち込むところであった。しかし、あの耳のとんがった妖怪みたいな師匠のおかげで危機を免れた。ダークサイドは弱った人の心を強く引き寄せる。
怒り、悲しみ、嘆き。
引き寄せられた弱った心は引力に囚われた月のように、希望のない星の周囲を永遠に周り続ける。耳のとんがった師匠は謎の呪文を唱え、囚われかけた弟子を蹴飛ばす。弟子はよろめいて軌道を外れ、スイングバイして新たな世界へと旅立っていく。(なんのこっちゃ)

廃墟ガーデンその2

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庭にススキを植えよう、と思う。でもいまだに決心がつかない。
以前書いたけど、廃墟には不思議な魅力がある。そして、そこに生え伸びたススキが茫々たるムードを一段と盛り上げる。ススキは人間的秩序と宇宙的秩序の境にある。
よーな気がする。
そこでその表現として庭にススキを植え、放っておきたい。
つまり、簡単に言うと、ぼくは何もしたくない。
レッセフェール

紅葉のじゅうたん

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北東に進路をとった。途中で加治木まんじゅうを買い、運転しながら食べた。10個で600円、おまけに1個つけてくれた。
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石がごろごろした川の先は滝だった。
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腹が減ったので西に向かい、火山を登ってレストハウスに入った。
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腹がふくれたので火口湖めぐりコースを歩いてみた。
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紅葉がきれいだった。
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紅葉のじゅうたんを歩いた