
8時5分に目が覚めた。とても天気がいい。ドライブに行かなくては、と思ったが、今日は家の大掃除。午前中に風呂掃除を終え、午後から棚の雑巾がけなどをしていると、リビングのあたりから耳の具合が悪くなりそうな音楽が鳴りはじめた。ぼくは別の部屋でカントリーを聞きながら作業をしていたのだが、それが聞き取れなくなるくらいの音量だ。何事かと思って見に行くと、息子が変な音楽を聞きながら窓を拭いている。外側を拭き終わったので、家に入り、窓の内側を拭き始めた模様だ。それにしてもひどい音楽だ。雑音にしか聞こえない。疲れる。掃除が終わりに近づいた頃、娘が遊びに出て行った。例年どおり、自分の部屋だけを一生懸命掃除していたようだったが、家を出る際、「2階のトイレ、掃除しておいたからね」と言った。明日は雨かもしれない。作業をほぼ終え、屋上に上がるとちょうど夕日が沈むところだった。店から連れ帰ったメダカを持ってきて写真を撮った。

もしもパイプオルガンが弾けたなら
仕事納めの夜、F少年用と自家用の豆を焼く
某珈琲店の仕事は今日でおしまい。珈琲豆は急ピッチで売れ続け、ふと気づけば残っているのはマンデリン140グラムとグレートマウンテンが200グラム少し。あわててマンデリンを自家用に確保。でもこれだけじゃ正月用には足りない。皇徳寺店は昼に完売したというし、ほかの珈琲店で豆を買うのも変な話だ。困ったことになった。と、そこに某F少年が現れた。豆は売り切れて、もうないよ、と言うと、あからさまに不機嫌な顔になった。グレートマウンテンならあるけど、と言うと、首をひねっている。ぼくもそうだが彼は深煎りの豆が好み。グレートマウンテンの煎りは浅い。と、そこに、浅煎り豆が好きなMさんが現れ、残ったグレートマウンテンを買っていかれた。ついに豆はなくなった。カウンターに気まずい沈黙が流れた。ぼくとF少年の抱えている問題は同じだった。ぼくはふいに思いついたように明るく言った。
「今から焼こうか」
彼が欲しいのは深煎りのタンザニア・アデラで、ぼくもそれを気に入っている。時計は7時を回ろうとしていた。
明日は店の大掃除。今年最後の出勤です。
命の素はモーターでやってくる
変化の兆し
ぼくの年賀状はいつも「ひどい」と評判だ。親戚から小言をいただいたこともあるし、こんなにひどい年賀状が届いた、と、ブログのネタにされたこともある。会社の上司と同じく、いただく年賀状は選べない。勝手に届くからだまって受け取るしかない。年明け早々痛ましい話だ。ぼくは小学生の頃から年賀状を書き続けているが、年賀状のひどさはその頃から変わらない。今でも、あれはちょっとやりすぎだったな、と思う年賀状がある。思い出すたびに心が痛い。ような気がする。それは、下のほうに小さな字で「あぶりだし」と書いた年賀状だ。何もしてないから、いくらあぶっても何も出てこない。きっと何人かはあぶりすぎて燃やしてしまっただろう。ところで、今回の年賀状は家人にも好評だ。つまり、まともだ、ということだ。ぼくは変わったのかもしれない。
出したぜベイビー
かけたかけたかけたー
かけたかけたかけたー
かけたかーけーたー
年賀状がかけましたがよ。さっき投函してきました。うふ
きみは愛されるため生まれた
仕事を終えて教会に行った。教会内は照明が落とされ、たくさんのローソクが灯っていた。みんな、大きな声で歌を歌っている。ぼくの知っている歌はとても少ないけど、きよしこの夜だけは歌えた。最後に、次の曲をみんなで歌った。これも知らない歌だった。
きみは愛されるため生まれた
きみの生涯は愛で満ちている
きみは愛されるため生まれた
きみの生涯は愛で満ちている
永遠の神の愛は
われらの出会いの中で実を結ぶ
きみの存在が私にはどれほど
大きな喜びでしょう
きみは愛されるため生まれた
今もその愛受けている
きみは愛されるため生まれた
今もその愛受けている
これ、韓国のゴスペルソングなんだそう。人は神に愛されるために生まれた。あなた(人間)の存在がわたし(神)にはどれほど大きな喜びでしょう。聖書にはそのように書かれてるけど、これはまったく、そのまんまの歌ですね。会が終わり、帰りに、店のお客さんの経営されている塾の前を通ってみた。10時前だというのに明かりが煌々と灯っている。ドアを開け、「メリークリスマス!」と叫びたい衝動に駆られたけど、営業妨害になると思ってやめた。
下の写真は塾の入口にある伝言板

静かな夜
冬至
ダビンチコード的冬の夜長
明日は冬至。北半球ではこの日、昼がもっとも短い。そして25日はイエス・キリストの降誕祭。というわけで、この機会にイエス・キリストについて少し調べておこうと思い、ネットを徘徊した。すると「イエスは実在の人物か?」という記事が出てきて思わずぎょっとした。イエス・キリストの存在は歴史的事実であると普通に信じていたからだ。また、そのサイトには「イエスは死人からよみがえったか?」という記事もあり、どちらも客観的に事件を検証する形で書かれていてかなり興味深かった。冬の夜長はこういうミステリアスな記事を読むのもなかなかオツですね。なお、どちらの記事もpdfファイルにリンクを張りました。文字が大きかったもので。
サイト自体はこちらです。





