人間

160425_01朝から冷たい雨が降っていたが、めずらしく憂うつではなかった。昨夕、ある常連のお客さんと、いつもとは少し違う話題で話したのが関係している160425_03歎異抄のことを調べていて、つい最近読み始めた本が昨夜の話のきっかけになった。たまたま彼の話しに出てきた言葉が、その本の中で親鸞が門弟に話した言葉とそっくりだったので思わずそれを指摘したところ、親鸞の話になってしまった160425_02彼は親鸞に詳しかった。しかもその知識は本を読んだだけで得た薄く乾いたものではなく、彼の人生の中で幾度も試され、よく練られたものにみえた160425_04今日、ぼくは冷たい雨の降る砂浜を歩いていた。いつもと違う気分で歩いていた160425_06

久しぶりのWindows2000

160422_01 店で仕事用に使っているパソコンはWindows7。これにWindows XPモードをインストールして古いビジネスアプリを動かしている。このXPモードはWindows7以外では動かないので、Windows10に更新すると消えてしまう。自宅のパソコンは昨年7から10にアップグレードし、快適に動いている。というわけで、店のパソコンも無償期間内にアップグレードしておきたいと考えた。問題は古いビジネスアプリ。最新のOSに合わせて新たに買うとかなりの出費になる。そこで、Windows10で古いOSを走らせるために、VirtualBoxを導入することにした。さっそく店のパソコンにVirtualBoxをインストールし、試しにWindows2000を走らせてみた。写真左がWindows Virtual PC上のXPモード、右がVirtualBox上のWindows2000

イチゴケーキも溶ける夜

160417_01 今日は年に一度のあの日だった。夕食を食べながらプレゼントにもらったトウモロコシウイスキーをガブガブ飲んでたら、すっかりいい気分になってしまい、息子に運転させて、先日オープンした某ジャズ喫茶に出向き、マスターの選んだ曲を聴きながら、ここでも同じウイスキーを飲んだ160417_02 まだケーキを食べてなかったので、9時を少し回ったところで帰路についた。気のせいだと思うのだけど、ずいぶんローソクが増えたような気がした。一息で消せるか心配だったが、フォースを信じるんだ、とかブツブツいいながら、なんとか消すことができた160417_03 外に出て空を見上げたら月が暈をかぶっていた

スウィングする夜

160414_01 昼飯を食おうとしてたら、仕事男が柏餅を持ってやってきた。ちゃんと葉っぱも食べるんだよ、桜餅みたいにね、と言って帰って行った。3時のおやつにそれを食べたが葉っぱは食べなかった160414_03 夕食後、土曜日にオープンしたジャズ喫茶に遊びに行った。別室で写真展をやっていたので、音楽を聴きながら写真を鑑賞した。飲み物は、ヨッパライ某は珈琲を、ぼくはハーパーのロックを注文した。なんだかヴァイブの演奏が聴きたくなって、マスターにライオネルハンプトンとかありますか、と聞くと、こんな夜によさそうなアルバムを選んでかけてくれた。いい気分でロックをお代わりし、飲んでいると、突然、ヴァイブの演奏に合わせて部屋がぐらぐら揺れ始めた。 これほどスウィングする夜は、たぶん初めて160414_02

ファンタはまだだった

160411_01 そろそろ、あのファンタグレープみたいな匂いのする花が咲きはじめるんじゃないかと思って、あの神社に行ってみたが、驚くほど咲いてなかった160411_02 気を取り直してピンクの草が咲きはじめている丘に行ってみた。道を歩きながら思った。ぼくにはもう、ピンクは似合わない160411_03

160411_04 帰りに、見晴らしのいい、あの公園に寄ってみた。葉桜がきれいだった160411_05

夜のさくら

160407_04 夕食後、小雨がぱらつく中、散歩に出かけた160407_03 暗闇の中でピントを合わせるのは、けっこう難しい。これはたぶん、ブルーベリーの花160407_02昼間、嵐のように風が吹いたけど、桜はまだ花びらを付けていた160407_01

Another World

160405_12 昨日に引き続き、Jさんの店におじゃました。
(写真をクリックすると、大きな写真になります)160405_04 夜は深まっていく。 そして音楽もまた160405_02 壁の向こう側で息づく異世界。 ここではその壁が消えてしまう160405_05 孤独という言葉の意味を身をもって知るとき、ぼくたちは表現することについて何かを知るように思う。
モーリス・ブランショ160405_03オープンまで、あと4日

エビフライにナポリタンが付いていた

160404_11 窓の外は気持ちよく晴れていた。ヨッパライ某に、天気がいいから出かけるぞ、と声をかけると、それに応えて何か言うのだけど声が聞こえない。変だな、と思っていると、そこで目が覚めた。ベッドから這い出てカーテンを開けると外は雨だった160404_03今日は、今度の土曜日にジャズ喫茶をオープンさせるJさんの店に呼ばれているのだった。その前に病院に行かねばならなかった。病院に行くのは7年ぶり。採血したり心電図をとったり。イスに座って先生の説明を聞いていると、後ろにいた婦長さんみたいな人から、ちゃんと聞くように、と注意された。むかし、学校の先生から「おまえ、聞いているのか?」と、よく注意されたものだったが、ぼくはそういう人に見えるらしい160404_01Jさんに淹れてもらったコーヒー。ここのカウンターはとても落ち着く160404_02居心地が良いので、つい、時間を忘れてしまう。もちろん、流れているのはJAZZ160404_05スピーカーはアルテックのA7。スピーカーの横にはグランドピアノがセットされる予定160404_04窓側の席。ゆっくり本が読めるように、各座席にスタンドライトがついている160404_10家に帰り着いたのは1時前だった。腹が減ったので、ヨッパライ某をさそって食事に出かけた。山を越えて海沿いの店に入り、メニューを開くと、特大エビフライ定食、というのがあったのでそれにした。昭和の人間は、特大、とか、お代わり自由、みたいな言葉によわい160404_07帰りに、桜を見に行った160404_08ほぼ満開状態。某国営放送が大きな車を止めて生中継の準備をしていた。夕方のローカルニュースで放送するらしい160404_09ライトアップを見届けて家路についた