イチゴケーキも溶ける夜

160417_01 今日は年に一度のあの日だった。夕食を食べながらプレゼントにもらったトウモロコシウイスキーをガブガブ飲んでたら、すっかりいい気分になってしまい、息子に運転させて、先日オープンした某ジャズ喫茶に出向き、マスターの選んだ曲を聴きながら、ここでも同じウイスキーを飲んだ160417_02 まだケーキを食べてなかったので、9時を少し回ったところで帰路についた。気のせいだと思うのだけど、ずいぶんローソクが増えたような気がした。一息で消せるか心配だったが、フォースを信じるんだ、とかブツブツいいながら、なんとか消すことができた160417_03 外に出て空を見上げたら月が暈をかぶっていた

“イチゴケーキも溶ける夜” への2件の返信

  1. おめでとうございます。
    ローソク関係ないですけど、「お誕生日おめでとう」てかいてあるチョコのプレートっていいものですよね。愛を感じます。普遍的な。

  2. ayaさん、いつもありがとうございます。ぼくも感じましたよ、チョコプレート。画用紙にへたくそな字で「おたんじょうびおめでとう」ってクレヨンで書いて、小さなハサミで不器用に切り取ったような、そんなあたたかさを。こういう、無垢で素朴な言葉が、最近、こころの深いところに染みます。愛って、いいですね。ちなみにチョコプレートはぼくが食べました。とても甘かったです

コメントは受け付けていません。