奥の細道
昨年末、予想外に珈琲が売れたために、主力珈琲の生豆がなくなってしまった。仕入先に問い合わせると、年末に注文した生豆が店に届くのは明日だという。困った。念のため運送会社に問い合わせてみると、本日午後の便で鹿児島の倉庫に到着したという。配達は明日になるらしい。宅急便ではないので「今から配達して」といっても返事はNOだ。しかたがないので店が終わった後、郊外にある運送会社の倉庫に取りに行くことにした。珈琲の生豆は一袋70kg。前回取りに行ったときは、倉庫の係りの人と二人で積み込んだ際、ぎっくり腰を悪化させてしまった。今日は比較的腰の調子はいい。でも冬は気をつけないとヤバイ。生豆を無事車に積み込み、郊外の暗い夜道をドライブ。ふと思い立ち、近道をしようと交差点を右に折れた。真っ暗な細い道を奥に進むと急激に道幅が狭くなって、車が通れないほどになった。くそ、なんという道だ。どうしようもなく、バックして元の道に戻った。夜中には変な気を起こさないほうがいい。
The Door into …
早く寝よう、と思うのだけど
なにかで読んだ記事に、目覚ましで起きるのはよくない、というのがあった。眠り足りて自然に目覚めるのがよい、みたいな話。ぼくはふだん、電気タイマーに接続されたラジオによって目を覚ましている。ここ一週間は仕事を休んでいたので、ラジオのスイッチはオフにしていた。自然に目覚めるまで眠っていた。自然に目覚める時間はだいたい9時ころだった。それを一週間続けた。その結果、脳の回転が少しばかり軽くなったように感じる。脳がいつもより機敏に動くというか。これは気分がいい。でも、それも今日まで。明日からまたラジオに起こされる日々が始まる
A LONG VACATION 5日目
A LONG VACATION 4日目
朝起きると年に一度くらいしかないようなご馳走がテーブルに並んでいたが、昨夜遅くソバ2杯とウドン他を食べたせいで食欲がなかった。というわけで大掃除はまだ続く。昨日に引き続きトイレの掃除を開始。それを終えると、いよいよメインイベント、台所とその周辺にこびり付いた油汚れとの格闘だ。換気扇を分解し、シロッコファンとメタルフィルターを取り外す。次にグリルの五徳、受け皿、バーナーを外す。これを大型バケツに放り込み、クリーナーを入れて50度の湯を注ぎ、ふたをする。なにもしなくても3時間ほどでピカピカになる。その間に台所のタイルや流し台に洗剤を吹き付け、黙々とこする。これはいい運動にもなる。むかし、スポーツジムに通っていた時期があったが、そのときのプログラムを意識しながら作業をすると、台所をきれいにしながら体もシェイプアップできるのである
台所の掃除が終わるころには外は真っ暗になっていた。コーヒーを飲んで一服し、昨日、料理を作っているときに壊れたという鍋のふたの修理を開始した。見てみると、木製の取っ手に埋め込まれた鬼目ナットが取れてしまっている。こうなると修理は厄介だ
工具箱を漁り、一回り大きな鬼目ナットと適当な長さのネジを準備
ドリルで穴を開け、準備した鬼目ナットをねじ込む
ふたに新しいネジを取り付ける。ステンレスのネジを見つけだせなかったので、そのうち交換する必要がある
取っ手をつけて作業終了。そういえば、去年も元旦早々、機械の修理をした。その前の元旦もコードの半田付けをしたような気がする。年の初めに、なにもこんなことをやらなくてもいいのに、と思う
A LONG VACATION 3日目
A LONG VACATION 2日目
というわけで大掃除は今日も続くのであった。今日はわが家の大掃除。しなければしないで済む。だれに怒られるわけでもない。給料が減るわけでもない。しかし、大掃除というものは作業である前に行事なのである。では、行事を抜いてしまうとどうなるか。人生の節目がまたひとつ減り、ツルンとした棒みたいな人生になってしまうのだ。振り返っても何もない。そこにはただ風が吹いているだけ。後で泣いてももう遅い。というわけで、ブツブツ言いながらいつものように風呂掃除に取り掛かった。今回はいつもとは少し違う作戦を立ててみた。カビキラーをむやみに吹き付けるのではなく、刷毛で直接塗りつけてみようではないか、というものだ。しかし、残念なことに今年はあまりカビが発生していなかった。でも、せっかく思いついたのでやってみることにした。カビキラーの液をコップに少し移し、絵筆を突っ込んでタイルの目地に沿って塗りつけていく。すると、なんと、刷毛が少しずつ減っていくではないか。そうか、上等な絵筆を選んだのがまずかった。動物の毛を贅沢に使った絵筆だったのだが、毛がタンパク質だったために、カビキラーが分解してしまったらしい。余計なことをしやがって。やぁね。などと書いているうちに字数がオーバーしてしまった。言うまでもないが、字が多い文は嫌われるのである。とにかく、今日はまる一日、掃除をやっていた。その最中、注文しておいたカメラのレンズが届いた。掃除を終え、夜が来て、さっき箱を開けてみた。さっそくカメラに取り付けてみると…。うふ。明日はこれで写真を撮るんだ~~~っ!











