A LONG VACATION 5日目

ああ、もう5日も休んでしまったのか。信じられん。そうか、もう5日も休んだんだな…ゆえもなく気にかかる何か…いや、なんでもない。ぼくは弱い日の射す明るい部屋に入り、壁の本棚から一番軽そうな本を抜き取って窓辺の椅子に腰掛けた。時折雲の合間から弱々しい太陽がのぞく。ああ、もう5日も休んでしまったのか150102_01