漁港近くの店に魚を買いに行った
安くてうまそうな魚を物色しているつもりでいるが、実をいうと、どれがうまいのかさっぱり分からない
イサキ3匹とミズイカを買った。イサキは刺身にして食べる予定
近くの店で天丼を注文。620円。おいちかった
海に面した美術館の屋上でコーヒーを飲んだ
山に向かって走っていたら、左手になんとか渓谷、という案内板があったので行ってみた
穴のあいた大きな岩がゴロゴロしていた
いつもの公園に向かっていると、白い花がいっぱい
いつもの公園。ヤナギの若葉がきれい
長すぎるぼくの足
ウメボシを買いに行った
近くの公園
先週の月曜日、朝から冷たい雨が降っていた。ぼくは雨から逃げるように車を走らせた。でも、どこまで走っても暗い雨雲は後をついてきた。あれから一週間経った。朝から冷たい雨が降っている。ヨッパライ某は曾木の滝の茶屋でウナギを食べたい、といったが、そんな気分にはなれなかった。家でじっとしているのも嫌だったので近くの公園に出かけた
公園で写真を撮っていると、雨雲は流れ、きれいな青空が広がってきた
晴れたとたん、どこからかミツバチが集まってきて花の周りを飛び交いだした
天気が良くなったので、ドライブに出かけることにした
いつもの漁港近くの食堂に行くと、日替わり定食が赤イカの天ぷらだったのでそれにした
海の横を走っていると天辺に木が一本生えた島が見えた。ぼくは波平島と命名した
春の匂い
メンテナンスモード
ムーミン谷の雪は融け始めただろうか。暑い夏は疲れる。そして寒い冬はもっと疲れる。久しぶりに某温泉に行ってみた。湯船に浸かり、ぼんやり空を眺める。空はとっても青かった。
Because the sky is blue, it makes me cry.
Because the sky is blue.港の某旅館で昼食。カツオのたたきとエビフライを注文
植物園のベンチでホカ弁を食べよう、とヨッパライ某が提案したのだったが、寒かったらツライと思った。でも、行ってみるとベンチは暖かかった
実の生っている木を見ると無性に蹴りたくなる。しかし、この木の幹には鬼の金棒みたいに鋭いとげがびっしり生えている。いやな木だ
岡林信康のあの歌。とても暗い。それを思い出すぼくも暗い
川端康成の桜が咲き始めていた
だんだん好きになってきた花
池は寒かった
変な夢からやっと目覚め、ふとんから頭を出すと時計は9時を指していた。カーテンを引くと夢のつづきのような暗い空が墨絵のように渦を巻いていた
車は雨の中を北に向かった。北は寒い。しかも冬。ムーミンもきっと冬眠中だろう。寒い中を遊ぶときは寒い気分で遊ぶ。シューベルトの冬の旅の主人公のように。無理に暖かい気分になろうとするとあとで反動が来るのだ
何も考えずに車を運転していたら山の頂に座した火山湖にたどり着いた。湖の上空は青空が広がっていたが、冷たい北風が吹いていた
何も考えずに運転していたつもりだったが、本当は違った。今朝、なんとなく梅の花が見たくなり、この湖畔に梅が植えてあったのを思い出したのだった。梅は咲いていた。だが、一輪だけだった
歩いている人は一人もいなかった。冷たい風が吹いているだけ
目に映る景色も寒いものばかり
落羽松
ミモザはまだだった
北北西に進路をとってみた
今年最初の定休日。このまえ南に走ったので、今日は北に向かった
昼食は最近オープンしたという、なんとかマグロ館で一番安かったマグロ丼にした
さらに北に走っていくと「ちかび展示館、入場無料」という案内板が目に止まった。ちかびとはなんなのか、案内板には何の説明もない。でも、タダだから行ってみることにした。なぜか入り口で署名を求められる。中に入ると科学館によくありそうな模型が並んでいたが、なんといっても展示室の一番奥に設けられた、サンダーバード秘密基地を髣髴する豪快な展示スペースに目を瞠った。これでタダとは安すぎると思った。かも
さらに走っていくと、砂浜があった。砂浜を見ると歩きたくなるという病気なので、さっそく歩いてみた
なかなかいい砂浜だった
帰りに、前から一度行ってみようと思っていた、今はなき南薩鉄道の某駅跡にある、給水塔を見に行った。手前に見えるのは線路の枕木
給水塔と、それに続くプラットホーム
給水用の蛇口