げし

150622_01夏至だというのに朝から冷たい雨が降っていた3dmg20150622001ヨッパライ某がマグロラーメンを食べたいというので北に向かったが、いつもの店は休みだった。しかたなく海の近くの店でスシを注文150622_02海に行ってみた。雨の海は灰色150622_03

150622_04雨が降りしきる中、砂丘の藪を多くのジャコウアゲハが飛び交っていたが、30分ほどでどこかに消えてしまった。彼らに混じって飛んでいたアオスジアゲハだけが残った150622_05写真はジャコウアゲハの幼虫。その姿形から「お菊虫」の異名を持つ「蛹」も見つけたかったのだけど、雨の藪をうろつくと服が濡れるのでやめた150622_06夕方7時ころ、にわかに夕日が差してきた。もしや虹が出ているのでは、と思い、屋上に出てみた150622_08一枚の写真に撮りきれなかったので、二枚を合成

雨の海

150615_04予報では曇りだったが冷たい雨が降っていた。漁港近くの食堂で安いほうのスシでも食おう、ってことになり、車に乗った。高中正義の夏っぽい曲を選んでみたが、そういう気分にはならなかった150615_02食堂に着き、安いほうのスシをたのもうとすると、ほかのテーブルに運ばれていく料理を見たヨッパライ某が、日替わりのアジのなんとか(650円)がおいしそうだよ、といったのでそれにしたが、ほんとにおいしかった150615_01帰りに海の近くの公園に行ってみた。濡れてもいいようにビーサンに履き替え、水たまりの中を歩きまわった。雨のせいか、だれもいなかった150615_10_2

150615_05公園を通り抜け、海に出た150615_06雨に煙る海。波の音、風の音、雨の音150615_07波打ち際で、大きな鳥が魚を獲っていた150615_08近づいたら逃げた

気がつけば魚フライ

150601_01明日から雨が続くらしい。もしかすると梅雨に突入かも。しばらく青空を見れなくなるかもしれない3dmg20150601004浮草で有名なあの池に行ってみた。(写真は3Dカメラで撮ったもの)150601_02おや? と思うほど、浮草は少なかった150601_03カメが池の横の道路をのろのろ渡ろうとしていたので、急いで拾い上げ、池の近くに放した。もう少しで車にはねられるところだった。きっといつか竜宮城に連れて行ってくれるだろう3dmg20150601021昼食は海の近くの食堂で魚フライにした。魚フライ、という言葉の響きに形容しがたい郷愁を覚え、ついこれを選んでしまう

雨の月曜日にはうな重が食べたかった

150518_04昼過ぎ、スイレンを見たいといいだした人がいたので、雨の中、車を走らせた150518_03おととい、某国営テレビでこの池の様子が映し出されたのだそうだ150518_02昼食はまだだったけど、急がないとスイレンの花が閉じてしまうので食事は後回しになった150518_05

150518_06バッタ150518_07雨の中、イトトンボが羽化を始めた。しっぽのあたりにヤゴの抜け殻が見える150518_11 神秘的な光景だった。飛び立つところまで見たかったけど、腹が減ってきた150518_09帰りに道の駅に寄って食事にした。海鮮丼が600円だったので安い!と思い、ぼくはそれにした。ヨッパライ某は天丼。うつわは安っぽかったけど具はたくさん載っていた。天丼のエビは3匹だった。なんだか良い買い物をしたような気がして、しばし勝利者気分を味わった150518_10食堂を出て帰ろうとすると、ヨッパライ某が言った。「うな重が700円だって」 なんちー。大好物のウナギが700円? 店にはいるとき、海鮮丼600円で目が釘付けになってしまい、下のほうまで見なかった。一転、ぼくは敗者気分を味わった

公園

150511_01南の海にいる台風のせいなのか、風が強い150511_02心が安定しないのは、ぼくの中に棲んでいるわがままな子供をほったらかしにしているから。彼を眠らせることは簡単だけど、その代償は大きい150511_04公園に来た。バラが咲き誇っている場所は、おばさんたちの大声と化粧の匂いで街中のよう150511_03公園の奥には人がいない。そうだ、ぼくの知ってる公園には人がいない150511_05

A LONG VACATION 2日目

150505_03 朝起きてみると晴れていた。あまりにも晴れていたので、今日はどこに行ってもうんざりするほど人がいるんだろうな、と思い、なんだか憂うつになった150505_05 庭に出ると、ヨッパライ某が黙々と庭の草取りをやっていた。ぼくも何かしないとマズイような気がして、火山灰のこびりついた車庫の床をデッキブラシでこすったり、庭の木の葉を切ったりした。わが家の庭はいつの間にか夏モードになっていた150505_06 午後、寿司でも食いに行こうということになった。山の上の公園に寄って、川沿いを歩いてみた150505_01 寿司屋には7時に予約を入れていたので、時間が来るまで近くの丘にのぼり、夕日を眺めた。幻日という現象が起きていた。この時期は目を瞠る気象現象がよく発生する150505_02 7時近くまで夕日を眺めていた。むかしだったら、わけもなく叫びたくなるものだったが、今はそういうことは起きない。大人になったせいかもしれない3dmg20150505018 3Dカメラで撮った寿司。平行法で見ると立体的に見えますが、つまむことはできません

Purple Rain 4

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Purple Rain ・・・ 思えば、9年前の今頃、初めてここに来たのだった。あれから9年も経つなんて。AYAさんもあのころは今より9つも若かった ・・・ せつない

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これは目の悪い人にはブドウに見えるかもしれない八重咲きの藤

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花は終了間近だったけど、人はまだ多かった

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帰りに、あの公園に寄ってみた。ここは思い出の場所

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某火山が不必要に元気なせいで、空は灰でかすんで遠くが見えない

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信号待ちで見かけたストリートファイター

Natumiti

今日は暑かったので夕食は冷やしソーメンにした。夕食後、iTunes Storeで高中正義の「夏道」というアルバムを購入。気分は夏でんな

3Dマンディー

150413_01 時折り小雨がぱらついていたが車に乗って南に走った150413_07 昨日手に入れた3Dカメラのテストのために150413_02 どういうロケーションがいいだろう、と考えた結果、ここに来た150413_08 表示にはいろいろな方法があるが、これは平行法150413_10 これはアナグリフ150413_03 いつもの店で昼食150413_09 料理が増えたわけではありません150413_11 いつものカボチャプリン150413_05 いつもの植物園にイペーを見に行った。もう散り始めていた150413_06

サクラ

150330_01 またサクラの季節がやってきた。桜が咲くとどうなるか。やはり一日かけて見に行かねばならない。これはもう義務なのだ150330_04 山の上のあの公園の桜も満開だった。月曜だというのに公園は人であふれかえっていた。仕事はどうしたんだ150330_03 桜の下で弁当を広げる。当然、おかずはニッスイの魚肉ハンバーグ150330_07 サクラ150330_06