夕暮れ時

Tさんからお借りした「ALWAYS三丁目の夕日」をみた。
劇中、吉行淳之介という名の少年が出てきてびっくり。
母親はカズコ。ん?
しかし、その役どころに、ナルホド的気分になった。
作家、吉行淳之介から浮かぶ風景、それは遊郭、夕暮れ、曇り空、妾、色男、女、疲労。
劇中、淳之介少年は幼くして陰のあるオトナの雰囲気を醸し出していた。そのスジの女性に愛される男のムード。
うん、たしかにコレは吉行淳之介だ。

“夕暮れ時” への6件の返信

  1. ふふふ。。。こんばんは。
    スプーンさん、再度目を凝らして見てみてください。
    【吉】じゃなくて【古】だったりするんですよ(w
    吉岡の苗字も“芥川”とみせかけて“茶川”だし(笑)
    名前はビミョーに違うけど、でも、淳之介少年に関する
    スプーンさんの考察はなるほど・・・と思います。
    まぁ~それにしても相変わらず着眼点が変わってる(笑)

  2. え?
    と、いうわけで、さっそく見直してみました。
    がーんっ、totto*名探偵のおっしゃるとおりでした。
    茶川は気づいてたんですが、クソ~、吉行もそうだったとは。
    ぼくの吉行淳之介への思い入れが強かったせいかも。
    大好きなんですよ~、吉行淳之介。
    きっと、「ALWAYS三丁目の夕日」の作者も吉行淳之介が好きなんだろうと思います。

  3. さすが。
    スプーンさん。totto*さん。
    私は,半分笑って,半分泣いてました(笑)
    そして,鈴木オートに惚れました。

  4. あの小さい三輪自動車が欲しくなったんでしょう~
    なんでも欲しがるゆきちさん、いや、ちがった、なんでも欲しがるのは、あやさんだったね(笑)
    途中までわからなかったんだけど、薬師丸ひろ子が出てるんですね。いいオバサンになってたのにはビックリ。

  5. この映画、まだ観てないです。
    たしか大きな蛾の幼虫が東京タワーを食べてしまう物語でしたよねー? 

  6. いや、その続編ですよ。
    食い取られたタワーを修復するところから物語は始まってました。

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