晩飯はソーメンだった

月曜日は定休日。先週は霧島方面に出かけ、御池でボートのタイムトライアルをしたのだったが、昨日、BuraBuraのrogiさんが、ぼくの記録に挑戦したらしい。ボートを一生懸命漕ぐと、手の皮がむけるように尻の皮もむける。rogiさんは大丈夫だっただろうか。余談だが、とかく男は皮がむけてるのが上質とされるムキがあり、「皮の余った男には嫁をやるな」とさえ言われている。今日は、いつも遊んでばかりで、やりそびれていた家庭内の作業をこなした。4時ごろに終了したので雨戸を閉め、残り時間を映画鑑賞に充てた。最初にバタフライ・エフェクト。タイムパラドックスものとしてはチト暗かったが、まあ、おもしろかった。次に、ディカプリオのアビエーター。これもまあまあ、おもしろかった。実は数日前にハイビジョンで放映されたタイタニックの録画を観る予定だったのだけど、一気に観るパワーがない、ということで先延ばししたのだった。ふと思ったんだけど、アビエーターを見たあとで、すぐにタイタニックを観るのは、主人公を同じ役者がやってるから問題アリだよね。

“晩飯はソーメンだった” への2件の返信

  1. バタフライ・エフェクト、昨年のみにシアター上映映画では一番との評判だったので、わくわくしながら観たのですが、スプーンさんと同じ感想「まあ」位でした。ヒロインの女優さん、よくあそこまで雰囲気を変えられるものだと感心しましたよ。

  2. 人生、ちょっとした出来事で大きく変わってしまうんだ、という観点でみると、おもしろい作品ですよね。
    特に、人との出会いで、人生は大きく変わってしまいます。
    もし、あの時、あの人に会わなかったなら…
    さあ、どうなっていたでしょうね。

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