黄金のスニーカー

今日は偶然二人の方から似たような話を聞いた。
一つ目はかなり年下の男から鼻持ちならぬ文句で口説かれたという熟年女性の不満話。
二つ目はかなり年上の女性と付き合っている若い男の悩み話。
若い男に「年の離れた」年上の女。
「最近、多いですよ、こういうカップル」二人ともそう言った。
知らなかった。もしそれが本当なら、原因はなんだろう。
マザコン男が増えたのか、母性本能過剰女が増えたのか、その両方か。
いや、それだけじゃなさそう。若い男の審美眼が鋭くなってきたのカモ。例えはわるいが、ピカソの絵のすばらしさは目が肥えてなければわからない。若さ以外に取り柄のない女性と、知的で充実した内容を持つ熟年女性。さあ、どちらがいいか。片や熟年女性が若い男を連れまわすのはなぜ。オジサンに魅力がない?たとえ充実しておろうが役に立たん陳腐な内容じゃあね。それより躍動感ある軽薄な若さがカワイーじゃん。

“黄金のスニーカー” への2件の返信

  1. ふむふむ。なんとなく解るような、解んないような。私は熟した男性がイイですな。ふっふっふっ・・・・

  2. ふっふっふっ、mellowな男、ですね。まぁいいでしょう。ただひとつ問題なのは、そういう男はたいてい目が肥えてるんですな。負けるとなかなか起き上がれませんよ。スリリングな人生に乾杯(笑)

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