午後3時
マダムタッソーの午後
初海水浴
今日は月曜なので定休日。夏のスイッチをONするために海に向かった。いつもの海。だれもいない。だれも泳いでいない。月曜日だからだろうか。でも、さみしいわけではない。だれもいないほうが気楽でいい。海に入ってみると、けっこう冷たかった。それに透明度がいつもより低い。潜ってみるけど、魚が見えない。クラゲもいない。どこに行ったのだろう。少しさびしい気分。海にはぼく一人しかいないのに、土手のスピーカーからは数十分おきに「ここで泳ぐのは大変危険です」と、女性の声でアナウンスがある。その声が不思議とやさしく感じられ、海に一人ポツンと浮かんでいるぼくにとって灯台のようでもあり、なんだかうれしかった。4時間ほど泳いで帰路に就いた。
上の写真は、そのスピーカー。
土手にはハマゴウの花がたくさん咲いてました。
左手の黒い飛行物体はクマバチ。
携帯で撮ったんだけど、よく撮れてるでしょ?
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夕暮れ
Good Night Baby
風呂入って ねよ。
つゆあけ
水たまりの空
台風のあと
店のビルの屋上には、畑がある。
イスやテーブル、ソファーまでもが置いてある。
おとといの夜、台風が来るというので、それらのガラクタを飛ばないように片付けた。テーブルやソファーは、水の入った、重いバケツを載せて固定した。 台風が去って、様子を見に屋上に上がった。畑は無事だった。畑の管理人が、茄子やトマトをちぎっていた。気持ちいい風が吹いている。
あの~、直撃なんでしょうか
—– ぼくの予報 —–
たぶん、某珈琲店は、14日(土)は休みになるでしょう。