ファンタスティックなかおり

130916_01どこまで走っても晴れているような気がした。130916_02南に走ってみたが、晴れていた。

130916_03そんなわけで、食後にカボチャプリンを食べた。

130916_04レストランの裏はハーブ園になっている。

130916_05灯台のあたりを歩きたい、という人がいたので歩いてみた。

130916_06灯台の向こうは海だった。

130916_07ソフトクリームの向こうは山だった。

130916_09この湖には怪獣が棲んでいたのだけど、何年か前、ウルトラマンに退治されてしまった。かわいそうに

130916_08だれかに見られているような気がする。

130916_10窓を開けて車を走らせていると、あちこちでファンタグレープの匂いが吹き込んできた。調べてみると、甘い匂いを漂わせているのはクズの花だった。

130916_11ソーキソバをいただいた。

ブツに染み入る過去の記憶

今から記憶の話をしようと思っていながら、その話の記憶が定かでない。そのハナシとは多分こうである。長い時間使ってきたブツを捨てると、それにまつわる記憶も消えてしまう、というもの。だから何でも潔く捨てていると、思い出までも消えてしまう。使わないものは場所塞ぎになるだけなので捨てる、というのは理に適っているように見える。でも、人間は目的を持って生み出される機械のように合理的な存在ではない。10から1を引けば9になるとは限らない。0になることもある。さて、今のぼくを成しているのは良くも悪くも過去の記憶だ。そう思っているので、ぼくは記憶に関して、かなりケチである。ぼくは長く使った物を捨てる際、その写真を撮っておく。ぼくを取り巻いていた環境の写真も撮っておく。それが記憶のインデックスになるから。一枚の古びた写真が、忘れていた記憶をありありと引き出すことがある。その記憶にどれだけの価値があるかは分からない。とか書いているうちに眠くなってきたので、もう寝ます

コスモスはまだだった

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たまにはスシでも食べに行こう、ということで、山を一つ越え、南に走った。ついでに、先日見に行って興味深かった南薩鉄道についてちょっと調べてみようと思った。
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ネットで検索すると、南薩鉄道記念館というのが見つかったので、そこに寄ってみた。
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独特のにおいのする石蔵の中に入ると、いきなり昭和にタイムスリップしてしまった。
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壁には往年の写真がいっぱいかかっている。先日出かけた海の近くの橋もあった。
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いつもの漁港近くの店で安いほうのスシ定食を食べた。
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漁港のマーケットに夕食用の魚を買いに行った。タカエビとカマスとなんとかという魚を買った。
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マーケットの近くから見える景色。
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いつもの丘にも上ってみた。コスモスは数えるほどしか咲いてなかった。
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帰りに、山の上の公園に寄ってみた。
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家に帰りつくと、大粒の雨が降り始めた。虹が出たので写真を撮っていると、空からゾウの鼻みたいなのが垂れ下がってきた。

グラスホッパーの独り言

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10年以上も前から、屋上には草の植わった大きな鉢が置いてある。知らない人にはただの雑草にしか見えない。ぼくはその雑草に肥料を施し、毎朝毎晩、水を与えている。花が咲くのを待っているわけでもない。好きな人にはすぐに分かる。これはレモングラスというハーブだ。ぼくはこのハーブティーがとても好きだ。でも残念なのは珈琲と違い、一人で飲もうとは思わないこと。ぼくの知っているハーブティーシーンは、明るいテーブルを挟んだ楽しい会話の中にのみある。

ハマゴウ

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海へ行くと、特に、何もない。
風が吹いて、さらさらと砂が鳴く。
どうしてぼくはここにいるのだろう

フールオンザビル

屋上のペントハウス部分から雨漏りがしている、ということで、昨日、ぼくが仕事に行っている間にハウスメーカーの人がペントハウスを青シートで覆っていった。仕事から帰宅し、台風が来る前に屋上のテーブルやプランターを片付けるべく屋上に出ようとしたらドアが開かない。シートでふさがれていたのだ。

外は横殴りの雨。近くで雷も鳴っている。水中眼鏡で武装し、梯子をかけてよじ登る。テーブルを裏返したり、プランターを退避させていると、急に風雨が強くなってきた。シートが風にはためいて破れ始めた。すごい風だ。雷も近くでゴロゴロ鳴っている。なぜかウキウキしてきて、もうしばらく遊んでいようと思ったが、もし雷に打たれでもしたら、ああ、やっぱりね。あの人らしいわ。と思われるのは目に見えている。それだけは避けたかったので降りることにした。