午後、あの池に行ってみた。
小雨が降っていたので傘を持って行った。でも、池に着くと雨は止んだ。
この花は、いくらかずんでも匂いがしない。
植物園
スシとバラの一日
A LONG VACATION 〆
ギョガン デ ビュー
魚眼レンズは欲しいど、けっこう高いし、使用頻度は低そうなので、多分買うことはないだろうと思っていた。数日前、ネットをぶらついてたらこんなのが3000円ちょっとで売っていたので試しにポチってみた。レンズの先に取り付けて使う魚眼アダプター。
というわけで、これを持って南の植物園に車を走らせた。
お魚はこんなふうに見てるの?
飛行機雲
ジャングルの中も歩いてみた
望遠側(55mm)にズームするとこんな感じ。おもしろいボケが出て、好きな雰囲気。ぜひ、画像をクリックして拡大してみてみてください
同じく望遠側。ミスティなムードになって、なかなかgood
なかなか楽しい
こうして今日も無駄に終わってしまった
Purple Rain 3
Purple Rain ・・・ 思えば、7年前の今頃、初めてここに来たのだった。あれから7年も経つなんて。AYAさんもあのころは今より7つも若かった ・・・ せつない
あたりには、ファンタグレープの甘い匂いが漂っていた
降りしきる紫の雨
うちの庭にもいつかこういうのを植えてみたい
昼食は某高原で特大カツ丼を食べた。
免許更新に行ってきた
朝起きると雲ひとつない青空が広がっていたが、今日は免許更新に行く日なのであった。そういうわけでヨッパライ某はうまいものを食べに天文館へ、ぼくは更新費3100円をポケットに突っ込み、ヨッパライ某が作ってくれた弁当を助手席にのせて、交通安全センターへと車を走らせた。
交通安全センターでは、受付窓口に向かって既に長い列ができていた。やっと窓口にたどり着くと、中のオバチャンが協会費を払ってほしい、と熱心に説得してきた。更新費用しかポケットに入れてなかったので、すみません、3100円しか持ってきてないんです。と言うと、2年分でいいですからお願いします、といわれた。ぼくは財布を持たないし、お金を持ち歩くことがないので、すみません、ほんとに持ってないんです、と言ったら、にこっと笑って開放してくれた。
優良ドライバーということで講習は30分で終わった。まだ昼前だったので、近くの公園に行ってみることにした。
公園にはきれいな花がたくさん咲き、気持ち悪い遊具も置いてあった。
展望台に上ると櫻島が見えた。
まだ時間がたっぷりあったので、海に行って、そこで弁当を食べることにした。
海にはだれもいなかった。
だれもいない海で弁当を広げた。弁当の写真を撮っていると、どこからか大きな鳥がやってきて、ぼくの頭上をゆっくり旋回し始めた。
ぼくの弁当を狙っているのだろうか。ぼくは無用の争いをしたくなかったので、しっ、しっ、といって追い払った。
家に帰りつくと、ややあって、ヨッパライ某も帰ってきた。物産展のワラビ餅と某デパートの金生まんじゅうが天文館土産であった。
夕食は餃子らしかった
青空
朝起きると青い空が宇宙の果てまで広がっていた。そういうわけなのでコーヒーをポットに詰め、どこかに出かけることにした。
ぼくは坂を上り、信号を曲がって、きれいに舗装されたまっすぐな道を北に走った。どこまで走っても、うそみたいに青空だった。ぼくは運転しながらつぶやいた。つまらないや。空に雲が一つもないなんて。
車は山の天辺にある湖に着いた。そろそろ昼食の時間だったけど、おなかは空いてなかった。そういうわけで、近くの山に登ってみることにした。
山の頂から見えたのは、灰を降らすあの山と、きのう雪が積もったというあの山だった。肝心の湖はまったく見えなかった。
下りは別のルートを選んだ。勾配が緩やかで、鼻歌気分で歩くことができた。でも、運動靴だったので、時々すべった。
杉林は単純で、つまらなかったが、途中から雑木林になり、空を覆う広葉樹の若葉が目を楽しませてくれた。
山を降り、湖畔を歩いた。
腹がへってきたので、持ってきた弁当を食べた。ぼくはおにぎりを10個くらい食べた。
ソフトクリームがなかったのでヤキイカを食べた。
ボートにも乗りたかったけど、となりの町にある、その名を口にすると誰もが思わず笑ってしまうという、あの大きな木も見たかったので、今回はあきらめることにした。