バジルをプランターに植えた夜

南にあるソーメン流し屋の駐車場に、地場でとれた農産物を売っている出店がある。時々そこでバジルの苗を買う。二つで100円。昨日、買って帰ってプランターに植えようとしたら、土がなかった。今朝、店の近くの園芸店まで歩いて行って、野菜用の土を買った。一袋700円

店に売ってない何か

なにで読んだか忘れたけど、だれかが村上春樹氏にこんな質問をしていた。あなたはたくさんお金を持ってますよね、それで何を買うんですか? そしたら村上さんは「時間を」って言っていた、たぶん。

村上さんは時間の価値を知ってるのかもしれない。でも、ぼくみたいに時間の意味や大切さを知らない人って、けっこう多そう。

ちなみに星の王子さまに出てくるキツネはこんなことを言っていた。

人間たちはもう時間がなくなりすぎて、ほんとうには、なにも知ることができないでいる。なにもかもできあがった品を、店で買う。でも友だちを売ってる店なんてないから、人間たちにはもう友だちがいない。

わが家もそろそろ

朝、庭に出たらスイレンが咲いていた。これは10年以上前、お客さんからいただいたもの。手入れもせず放っているのだけど、毎年この時期になると花を咲かせてくれる

梅雨時の楽しみって、あまり思い浮かばない。でもこの時期に咲く花は、なぜか愛おしくて、雨の日にぼーっと眺めてたりする

友人の家に遊びに行く途中、スイレンが咲いてる池に寄ってみた

最近リフォームした友人宅で昼食。あこがれのアイランドキッチン

左23度に軌道修正します

10年位前、おもしろくて何度も繰り返し読んだ本があった。さっき棚を整理してたらその本が出てきた。暇だったので久しぶりに読み返してみたが、まるでおもしろくない。くだらない、とさえ思った。

どうしたのだろう。ぼくは変わってしまったのか。

1 老人になってボケてきた
2 成長した
3 別人になってしまった

雨のWednesday

たまにコーヒーを買いに来るハードボイルド小説風の美女が言った。
フェリーニの道、ツタ屋になかったです。
そうか、この美女はツタ屋で映画を借りているのか。
ぼくは遠い目になった。
なぜかというに、ぼくも数年前まで近所のツタ屋で映画を借りていたのだ。
しかし、そのツタ屋はもうなくなってしまった。
ツタ屋はぼくの記憶から消えようとしている。
ぼくはまた言った。
フェリーニの道は何としてでも見るべき映画の一つですよ。
探してみます、とハードボイルド美女は言った