雨の月曜日にはうな重が食べたかった

150518_04昼過ぎ、スイレンを見たいといいだした人がいたので、雨の中、車を走らせた150518_03おととい、某国営テレビでこの池の様子が映し出されたのだそうだ150518_02昼食はまだだったけど、急がないとスイレンの花が閉じてしまうので食事は後回しになった150518_05

150518_06バッタ150518_07雨の中、イトトンボが羽化を始めた。しっぽのあたりにヤゴの抜け殻が見える150518_11 神秘的な光景だった。飛び立つところまで見たかったけど、腹が減ってきた150518_09帰りに道の駅に寄って食事にした。海鮮丼が600円だったので安い!と思い、ぼくはそれにした。ヨッパライ某は天丼。うつわは安っぽかったけど具はたくさん載っていた。天丼のエビは3匹だった。なんだか良い買い物をしたような気がして、しばし勝利者気分を味わった150518_10食堂を出て帰ろうとすると、ヨッパライ某が言った。「うな重が700円だって」 なんちー。大好物のウナギが700円? 店にはいるとき、海鮮丼600円で目が釘付けになってしまい、下のほうまで見なかった。一転、ぼくは敗者気分を味わった

公園

150511_01南の海にいる台風のせいなのか、風が強い150511_02心が安定しないのは、ぼくの中に棲んでいるわがままな子供をほったらかしにしているから。彼を眠らせることは簡単だけど、その代償は大きい150511_04公園に来た。バラが咲き誇っている場所は、おばさんたちの大声と化粧の匂いで街中のよう150511_03公園の奥には人がいない。そうだ、ぼくの知ってる公園には人がいない150511_05

A LONG VACATION 2日目

150505_03 朝起きてみると晴れていた。あまりにも晴れていたので、今日はどこに行ってもうんざりするほど人がいるんだろうな、と思い、なんだか憂うつになった150505_05 庭に出ると、ヨッパライ某が黙々と庭の草取りをやっていた。ぼくも何かしないとマズイような気がして、火山灰のこびりついた車庫の床をデッキブラシでこすったり、庭の木の葉を切ったりした。わが家の庭はいつの間にか夏モードになっていた150505_06 午後、寿司でも食いに行こうということになった。山の上の公園に寄って、川沿いを歩いてみた150505_01 寿司屋には7時に予約を入れていたので、時間が来るまで近くの丘にのぼり、夕日を眺めた。幻日という現象が起きていた。この時期は目を瞠る気象現象がよく発生する150505_02 7時近くまで夕日を眺めていた。むかしだったら、わけもなく叫びたくなるものだったが、今はそういうことは起きない。大人になったせいかもしれない3dmg20150505018 3Dカメラで撮った寿司。平行法で見ると立体的に見えますが、つまむことはできません

Purple Rain 4

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Purple Rain ・・・ 思えば、9年前の今頃、初めてここに来たのだった。あれから9年も経つなんて。AYAさんもあのころは今より9つも若かった ・・・ せつない

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これは目の悪い人にはブドウに見えるかもしれない八重咲きの藤

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花は終了間近だったけど、人はまだ多かった

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帰りに、あの公園に寄ってみた。ここは思い出の場所

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某火山が不必要に元気なせいで、空は灰でかすんで遠くが見えない

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信号待ちで見かけたストリートファイター

Natumiti

今日は暑かったので夕食は冷やしソーメンにした。夕食後、iTunes Storeで高中正義の「夏道」というアルバムを購入。気分は夏でんな

3Dマンディー

150413_01 時折り小雨がぱらついていたが車に乗って南に走った150413_07 昨日手に入れた3Dカメラのテストのために150413_02 どういうロケーションがいいだろう、と考えた結果、ここに来た150413_08 表示にはいろいろな方法があるが、これは平行法150413_10 これはアナグリフ150413_03 いつもの店で昼食150413_09 料理が増えたわけではありません150413_11 いつものカボチャプリン150413_05 いつもの植物園にイペーを見に行った。もう散り始めていた150413_06

サクラ

150330_01 またサクラの季節がやってきた。桜が咲くとどうなるか。やはり一日かけて見に行かねばならない。これはもう義務なのだ150330_04 山の上のあの公園の桜も満開だった。月曜だというのに公園は人であふれかえっていた。仕事はどうしたんだ150330_03 桜の下で弁当を広げる。当然、おかずはニッスイの魚肉ハンバーグ150330_07 サクラ150330_06

雲の向こう

150309_04朝から雨が降っていた。レーダーで雲の動きを見ると、南のほうから晴れてくるようだったので南に向かった150309_06半島の南端にある小さな港に着いた。冷たい風が吹いていた150309_03 いつものように峠で運転を代わり、歩いて帰った。途中、公園に寄って桜を見た

餅と梅干を買いに出かけた

150302_01 朝起きてドアを開けると太陽が三つになっていた150302_05 久しぶりに予報が当たったので梅の花を見に行くことにした150302_02  150302_09  150302_03  150302_04 まだほとんど蕾で、梅の下で弁当を広げている人も少なかった150302_08  150302_07 海を見ながら梅ヶ枝餅を食べた

山にも春が来た

150223_22 木の橋の袂に梅が咲いているところに出かけてみた。ちょうど満開で、梅の匂いがあたりに漂っていた150223_02 ヨッパライ某も気に入ったようだった150223_21

150223_13 山の頂上にある池に寄ってみた。冷たい風が吹き、時折り小雨がぱらついた150223_17 落羽松もすっかり葉を落とし、寒々とした風景だった150223_12  

150223_14 湖畔の梅。二分咲きといったところ150223_15 山を越え、海辺の食堂で昼食。ヒラメ祭り、とかいうのをやっていた。ぼくはヒラメのから揚げにした150223_16

梅を見て海を見た

150216_01 予報では朝から午後3時くらいまで雨とのことだった。ぼくはそれを信じ、遠くにドライブに出かけるような計画は立てなかった。近くの公園で雨の中を傘を差し、ウメの写真でも撮って、それで今日の休日を満足させようと思った150216_02 朝起きてカーテンを引くと、空は曇っていたが、雨は止んでいた。ぼくは一人で車に乗り、近くの公園に出かけた150216_07 写真を撮っていると、なぜか青空が見えてきた。おかしい。雨は降らないのか。またもやぼくはだまされてしまったのだろうか150216_04 ウメの花を無心に撮っていると緑色の鳥が近寄ってきた。ぼくは鳥の目が苦手だ。あれは爬虫類の目だ。緑の鳥はせわしく花の蜜を吸いながら、あたりかまわず爆撃していた。そしてついにぼくの頭上にやってきて爆弾を落とした。ぼくはあわててよけた。なんてやつだ150216_06 すっかり晴れて、花の周りでミツバチがぶんぶん騒ぎはじめた。と、そこにヨッパライ某から電話がかかってきた。どこにも行かないの?150216_09 車は北に向かって走った。冬が終わる前に、もう一度あの港町を歩いておこう、と思った。昨年できた某施設のデッキで熱いコーヒーを飲み、カメラ片手に町を歩き回った150216_12

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