夜の植物園

151207_01 雨が上がったので、あの植物園に出かけてみた151207_03 夜に何かイベントがあるというので、いったん、園を出て、近くの海辺の公園に行った。ちょうど日が沈むところだった151207_02 振り返るとそこにはぼくの影があった。例によって、きわだって足の長いぼくの影が151207_04 みるみる太陽は沈んでいった151207_05 空がまだ明るかったので、灯台を見に行った151207_06 夜の植物園

151207_07 テーマは宇宙旅行だそうだ151207_08 宇宙服の人に出会った151207_09 宇宙は青かった151207_10

reflections

151130_01そばを食べた帰りに公園に寄った151130_03 公園はいつもの公園だったけれど、朝読んだ小説のせいで、いつもと違って見えた151130_04 いい本をもっと読もうと思う。本はたくさんあるけれど、読んだ後、世界が変化してしまう本が、ぼくにとっていい本151130_05

暖かい日

151116_06天気がよかったので南に走った151116_03 山の上にある公園151116_02 写真を撮っていたら知らないおじさんがやってきて、どこから来たの、と声をかけてきた。ぼくが子供だったら知らないおじさんには気をつけるのだけど、ちがうので言うことを聞いてあげた151116_01 おじさんは、今年の紅葉はあまりきれいではない、といって、どこかに行ってしまった151116_04ヨッパライ某に、昼食は寿司でいい?と聞くと、パスタがいい、というので、車は左に折れ、小さな山を越えた。いつもの海辺のレストランに寄ってみたが、まだ休業中だった151116_05 もうひとつのレストランでヨッパライ某はパスタを注文し、ぼくは魚のバジルソースなんとかを注文した。今日は暖かかったせいか、チョウがたくさん飛んでいた。いい気分で峠を走っていると、どこからかモンシロチョウが飛び出してきて車のどこかに当たった。明日の虫たち新聞の片隅にこういう記事が出るかもしれない。「スピード超過の車が道路を横切ろうとした峠のモンシロ君をはね、そのまま逃走」151116_07

雨の月曜日

151109_01雨の日にここにくるのは、ここから見る雨の海の色が好きだから151109_03にょろにょろ山151109_04ハマゴウの実151109_05

151109_06冬を感じさせる空151109_07ハマゴウが少し紅葉していた151109_08峠で運転を代わり、旧道を歩いて帰った。雨が降っていたせいか、いつもより疲れた

エビフライを食べに行った

151102_04 怪獣島に出かけ、好物のエビフライ定食を注文した。皿には中くらいのエビが三匹、キの字に横たわっていた。ヨッパライ某は刺身定食にしたが、これもなかなかうまかった151102_01 月曜だというのに怪獣島はけっこう人がいた。みんな仕事はどうしたんだ151102_06 ぼくはこの怪獣が特に気に入った。こいつにかまれると死ぬほど痛い151102_07  151102_10キングコングの仲間151102_03 写真を撮っていると突如、変なブタが目の前にあらわれた151102_09 帰りにいつものところに寄ってみた151102_08

バラの匂い

151026_05 南の公園でバラが咲いているというので出かけてみた。歩きながら一輪一輪、鼻を突っ込んで匂いをかいでいると、横からミツバチが割り込んできた151026_01 コスモスも咲いていた。バラの匂いもいいけど、コスモスがそよ風に揺れる風景はとてもいい151026_03コスモスには高い空がよく似合う151026_02

Cosmos

151019_04高い空を青く澄んだ空気が流れていた。つまり、雲ひとつない青空だ151019_01車を走らせるのは楽しい。もしいつか屋根のない車を買ったら、右手にハンドル、左手でカッパえびせんをかじりながら、遠くにドライブしようと思う151019_02カッパえびせんをかじるとのどが渇く。そういうわけでコーヒーも必要だ。でも、運転しながら魔法瓶のふたを開け、コーヒーを注ぐことはできない。だからとなりにコーヒーを注ぐ人を乗せる必要がある151019_05車というものはハンドルを握る者に忠実である。車が好きなのはきっとそういう理由からだ151019_03

今はもう秋

151005_01コスモスを見たいという人がいたので、海の近くの丘に上ってみた151005_02風が吹いて、コスモスが揺れていた151005_08海に行ってみた151005_03海の中に顔があった151005_04だれもいない海151005_06

151005_05峠で運転を代わり、だれもいない道を歩いて帰った

海は灰色

150928_01 どんよりした天気だったので、あまり遠くに行く気になれなかった150928_05 そーゆーわけで、いつものように海の近くで安い方のスシでも食おう、ということになった150928_03 帰りに獲れたてのミズイカを買った。とても安かった