漁港近くの店で昼食をとり、海沿いの公園に行ってみた。いつもは安い方の寿司にするんだけど、今日は特別な日なのでタカエビ定食にした。おいしかったです
塔が好きなのです
強風が木々を揺さぶり、どよめき、ざわめく。なんだか交響曲を聞いているみたい
リターントゥフォーエバー
帰宅して本の続きを読んでいるうちに夜になった。今日はケーキのろうそくを消す日。強い熱気にちょっとひるんだけど、今年も一息で消すことができました。ろうそくを数える必要はありません
久しぶりに本を読みたくなって、図書館から3冊借りてきた。この前読んだ村上春樹の騎士団長殺しが呼び水になったのだと思う。村上春樹のどこがいいの? と、周囲の人によく聞かれる。自分でもよくわからないのだけど、一つ言えるのは、彼の文体には、ぼくにとってジャズのスイングに似た心地よいリズムがある。特に、一人称の作品は気持ちよくスイングしてくれる。今回の作品は一人称でノリがよかったのだけど、第二部の中ほどあたりからリズムのテンポが速くなり、マーチみたいになってスイングしなくなった。一人称の限界なのかもしれないけど、説明的で少し興が醒めた。作者はわかっててやってるのだろうけど。ちなみに今回借りたのは、ポール・オースター 冬の日誌、アンソニー・ドーア すべての見えない光、エドゥアルド・ハルフォン ポーランドのボクサー
目覚ましが鳴る少し前だった。ギョエーーーーという、ニワトリを絞め殺すような声に驚いて目が覚めた。隣の洗面所からだ。ふっ、ついに死んだか。今年に入って週に一度くらい、洗濯機から妙な音がしていたのだ。洗濯機は2階に置いてあるので、階下で食事の準備をしているヨッパライ某には聞こえなかったようだ。朝からめんどうな話はしたくなかったし、ニワトリの事は黙ったまま仕事に出かけた。夜、夕食を囲んでいると、「洗濯機がこわれて脱水できなかった」とヨッパライ某が言った。部屋に濡れた洗濯物が干してあったのはそのせいだったのだ。ふーん、後で見てみるよ、とぼくは言った。
洗濯機を寝かせて中を見ると、思った通りベルトが伸びて緩んでいた。断末魔の叫び声はベルトがスリップする音だったのだ。軸受のベアリングが割れたのだったら新しいのを買うつもりでいたが、そちらは何ともなかった。モーターの台座を固定しているボルトを緩め、台座をずらしてベルトのテンションを回復。元通りボルトを締めて完了。それにしてもこの洗濯機、なかなかこわれない。ちなみに日立製
春になったせいか、ここのところ見る夢が新しいバージョンに更新された。数日前に見た夢は、ゴシック調の街並みの中をゴシック調の車やバイクが走っているという、今までにないタイプのものだった。そこでぼくは、バカの一つ覚えのように、ひたすら写真を撮っていた。あまり意味のない夢だ。その前に見た夢は、どこかの家を掃除機で掃除している夢だった。掃除機の調子が悪いのか、なかなかゴミが減らない。部屋の隅のごみを手で片づけていると、中から脚の長い、大きな黒い蜘蛛が出てきた。じゃまなので、そいつを外に追い出そうとするのだが、いうことを聞かない。何とか外に出すと、また中に入ってこようとする。意味がある夢のような気がして、ネットで調べたら、「物事が片付かないときに見る夢」ということだった。なんだ、そのままじゃん
目覚ましを切って寝たのに、目覚ましが鳴る時間に目が覚めた。カーテンを引くと外は晴れていた。階段を上がり、屋上のドアを開けるとドアにハエがぶつかって落ちた。かなりのスピードで飛行中だったらしく、バシッと大きな音がした。ハエはコンクリートにひっくり返っていた。頭蓋骨を骨折したのかもしれない。屋上から遠くを見渡すと、山のあちこちで山桜が咲いていた。そういえば、あそこの桜は咲いているだろうか。海を見下ろす山の頂に廃墟化した庭園があって、その枯れた池を覆うように山桜が枝を伸ばしている。今頃になるとちょっと趣のある風景が楽しめるのだ
行ってみると、残念ながら、山桜は枝が折れて小さくなっていた。きっと台風のせいだろう
帰りに山の上の饅頭屋にソフトクリームを買いに行った。あとから来た、おばさんの運転する大きな4WD車がぼくの車の横にあった大きな水たまりを躊躇なく突っ走り、おかげでぼくの車は泥だらけになった。
公園で咲き始めた桜を眺めていると、川でカジカが鳴きはじめた。風流だなぁ。でも寒いな。写真はコブシの花