金曜日の男から瓶入りの液体をもらった。水で薄め、好みで酢を数滴落としてお楽しみください、という達筆の説明書が添えてあった。もちろん金曜日の男が書いたのではない。彼の奥さんの字だ。彼女は新聞のコラムを書き、有名人のゴーストライターをこなすインテリ。先日は英文でメールを送ってきて英語が苦手なぼくを慌てさせた。いたずら好きの美女。そんな彼女がなんで金曜日の男とくっついてしまったのか。オスカーワイルドは、男は退屈から結婚し、女は物好きから結婚する、って言ったそうだが
午前中はフィーバー
夏は暑い。帽子をかぶらずに日向を歩くと日射病になる。そういうわけで、今日も朝からコーヒー豆を焼いていた。すなわち、この作業はとても暑い。そしてぼくは熱中症になった。気づいたときはもう遅い。急いで水をガブガブ飲んだが、頭がくらくらする。危険が危ない。こんなふうに脳みそが少し煮えて使えなくなるのだ。しかし、ちょっと使えなくなったくらいが幸せに近いような気もする。人生は奥が深い
そんな顔
海の色
そうぼくに思わせるものは何だろう
今日、谷川俊太郎さんのページにアップされた詩を読んでて、感性が鈍くなってる自分に気づいた。ここのところ忙しかったせいもあるけど、それだけじゃないことはわかっている。俊太郎さんは詩の終わりでこうつぶやく
読むだけ考えるだけでは足りない
そうぼくに思わせるものは何だろう
気持ちがとめどなく広がってゆく
見えもせず聞こえもしないものへと
「そうぼくに思わせるのは何だろう」
ぼくはこの問いかけを忘れかけていた
不思議なスイッチ
ネット用のショッピングカートが完成したので店のホームページにリンクした。これまで使ってきたカートも今まで通り使えるようにしてあるので、常連の方は使い慣れたカートを選ぶかもしれない。利用者は今のところ半々。新しいカートも今のところ問題なく作動していて一安心。
ところで今朝は奇妙なことがあった。開店前、階段に掃除機をかけていた時のこと。入り口のドアからはじめて、階段を一段一段上がりながら掃除機をかけていった。数段上がったところで、暗くてゴミが見えないな、と感じた。するとその時、階段の照明がパッと灯った。だれかがスイッチを入れてくれたのだろうと思い、振り返ってスイッチを見たが、だれもいない。なんで?どうして? いくら考えても答えは出ない
ネズミでもネコでもタヌキでもない
夜、交差点で信号待ちしていると、右手のマンションの裏から巨大なネズミが走り出てきた。しかしよく見るとそれはネズミではなかった。ネコでもなかった。なんとそれはイタチだった。こんな街中にイタチがいるなんて。やぁね

















