微熱少年モード終了

人生いろいろあって、ぼくはそれぞれの状況に適応するモードを選んで自分を変化させているわけだけど、とりわけ気に入ってるのが「微熱少年モード」
ぼくの中の微熱少年は、たとえば心にダメージを受けると、それを独自の美学を駆使して変換し、芸術の域にまで昇華させる努力をする。現実はみっともない状況であっても、それをまるでフランス印象派の絵のごとく、原色の粒子を星のようにちりばめて表現しようとする。たとえば、描こうとする絵の中をニワトリがひょこひょこ歩いていると、それを白く輝く白鳥に変換して配置する。そのあたりをヌケヌケとやって涼しい顔をしてるのが、ぼくの中の微熱少年なのです。
あと2~3日続けたかったのですが「そんなもん、さっさとやめなさい」と声がかかったので、やめます。

“微熱少年モード終了” への3件の返信

  1. 何十年か前、本を読んだことを、思い出しました。
    松本隆?
    内容も??です・・。
    映画になってるんですね?
    私の仕事場も暖房が入りました。

  2. ☆マスターさん、いいよ~持ってっても。
    いつかナニかおごってねー♪
    ☆虫太郎さん、その通りです。松本隆。微熱少年。
    ぼくは彼の本や、楽曲の詩に大変影響を受けてます。
    寒くなりましたね。今日は堤防で月を眺めてたんですが、寒くて頭が痛くなりました。

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