
天気が良かったのでドライブに出かけた。春なんだし、桜でも見ようと思って指宿の魚見岳にのぼってみた。桜は七部咲きといったところ。霞がかかって、遠くがぼーっと霞んでいる。春になると、景色も頭も、ぼーっと霞んでしまう。せっかくだから特攻基地の桜も見てみようと、知覧町へと車を走らせた。信号を右折すると、立派な桜並木がある。しかし、桜は三分咲きといったところで、写真を撮るにはまだ早かった。今度の日曜あたり満開だろう。

車は川辺町の岩屋公園に向かった。ここの桜は満開だった。

平日だというのに、人が多かった。


R氏の結婚

今日は店の常連、カメラマンR氏の結婚式だった。ぼくは仕事だったけど、お昼過ぎ、式で受付を担当した某F少年が、その様子を撮影したビデオを持ってきてくれた。さっそく再生してみると、あのA氏がギターを持って歌っている。意外なことに、なかなかの美声。曲は彼のオリジナルだそうでこれも意外。手作りらしい温もりが伝わってくる、とてもすてきな結婚式だった。
公園の桜
もうねます
朝早く起きるクセがついてしまった。原因は社員研修中およびその前後、いつもより2時間も早起きしたからだ。早起きするとどうなるか。三文の得をするのか。たった三文得をするために早起きをするのは割が合わない。3000円なら少し考えるかもしれない。300円なら寝てたほうがましだ。どうでもいいが、今日も早起きしたせいで、とにかく眠い。おやすみ。
marimo
社員研修三日目
北国の夜明けは早い。血圧が低いので、ゾンビのようにフラフラしながら階下のレストランに向かう。コーヒーが意外とおいしかったので助かった。外を眺めると、すぐ近くを小川が流れている。チョー寒そうだ。見ただけで背中がぞくぞくしてきた。
バスは日本最低気温の記録を持つ某町の某動物園へと走り出した。途中、土産物屋で休憩。そこで土産を物色した。棚に並んでいる、熊出没注意、と銘打たれた怪しいインスタントラーメンを眺めながら、鹿児島にはこういった類の土産はあるだろうか、と、思い巡らしたが何も浮かばなかった。あったとしても、火山弾防護ヘルメットくらいだろう。
天気がいいせいで、気温が上がってきた。土産屋の屋根に垂れ下がったツララから雫が落ちている。
某動物園は小高い丘の法面にあり、通路は全て坂であるといっても過言ではない。雪で滑らぬよう注意しながら歩いていると、道端の係員が、ペンギンの何とかが始まりますから急いでください、みたいなことを言った。何のことかわからなかったが、とにかく促されるままに進み、雪で作られた小路の傍らに並んでみた。これからペンギンの散歩が始まるのだという。しばらく待つと、右手からペンギンたちが行進して来た。こういう場合、ギャラリーの女性たちから「カワイイー!」といった喚声があがるものだが、ほとんど聞かれなかった。じっさい、恐ろしく目つきの悪いペンギンたちで、カワイイどころか、ぼくは睨まれてゾッとした。
これで全ての研修は終了した。バスは一路空港へと走り始めた。
社員研修二日目
バスは雪の山道を走り続ける。ガイドのお姉さんは大変な博識ぶりで、知識欲旺盛なぼくはかぶりつきでお姉さんの話に聞き入った。
霧が深いことで有名だという湖のほとりにバスは停車した。しかし、霧はなく、ずいぶん遠くまで見通せた。
空気が澄んでいるのか、景色の見え方が妙に幻想的だ。
バスは湖を後にし、、オホーツク海に面する刑務所で有名な町にたどり着いた。ここでオーロラ号という砕氷船に乗り移り、オホーツク海クルージングとしゃれこむ。
船から下りる頃、ちょうどお昼になった。昼食は海鮮丼をチョイス。
白鳥が飛来する湖で休憩。ぼくは白鳥よりもカモメが気になった。この町はスズメよりカモメが多いような気がする。
今夜のホテルは峡谷の中にあった。すぐそばで祭りをやっていたので、見に行った。
冷え切った体を露天風呂で温めた。だれもいなかったので、ずっと泳いでいた。こうして研修二日目は終わった。
社員研修一日目
朝起きると、よく晴れていた。絶好の社員研修日和であった。空港近くの駐車場に車を停め、北に向かう飛行機に乗った。富士山がきれいだった。灰を降らせない火山はすてきだ。
飛行機を降りるとそこは雪国だった。バスに乗り、しばらく走ると小さな駅に着いた。
あまりにも小さな駅舎なので、トイレと間違う人もいるかもしれない。
バスは某湖畔のホテルに到着した。部屋のカーテンを開けると、真っ白に凍り付いた湖が現れた。
夕食をとり、凍った湖上で開かれている氷上フェスティバルに出向いてみた。風はなく、じっとしてる分にはさほど寒くない。しかし、気温は氷点下10度ほどだ。
花火が上がった。こんなに寒い中で花火を見るのは初めてだ。
社員研修のため
明日から三日間、某コーヒー店はお休みです。
夜の買い物
夕食を済ませ、某イオンに買い物に出かけた。時計は8時をまわり、9時に近づいていた。こんな時間に買い物に行くやつなんか、いねーだろー、と思いつつ、雨の交差点を曲がり、某イオンのだだっ広い駐車場に入ると、ほぼ満車。え?ここは鹿児島だよな? ぼくは自分の目を疑った。建物の中に入ると、大きな長靴を履いたお姉ちゃんやTVドラマから抜け出てきたような髪型の猫背のお兄ちゃんが右や左を闊歩していて、ぼくは気おされ、おののいた。てめえら、さっさと帰って寝ろ、と、ぼくは小さな声で思い切りつぶやいた。いつの間にか鹿児島は変わってしまっていた。あのころはよかったなぁ。























