古い35mmレンズで
タイムスリップレンズ
コバルトの空の下で
晴れのち雨のち晴れ

ベッドから起き上がってカーテンを開けると予想に反して晴れていた。晴れたらドライブに行くしかないのでカメラを取り出し、レンズを取り替えた。すると空がみるみる曇って雨がザーザー降り出した。しかし、気分はすでにドライブモードだったので、車は北に走り出した。

目的地に着くと曇っていた。昼から晴れる予定なので、近くの茶店で川魚定食を食べながら晴れるのを待った。

晴れてきたので、滝の周囲をぶらぶら探検し、適当に写真を撮った。

暑くなってきたので、ゴマソフトクリームというのを買って食べた。

近くの発電所跡に行ってみたが、ゲートに鍵がかかっていて、近くまで行くことはできなかった。しかたないので、川の向こう側に渡り、林の中から眺めた。

帰りに道に迷い、山の上の池に出た。ちょうどボートを仕舞いこむところだった。
カメラ小僧たち

窓の外が暗くなり始めたころ、仕事男が店に入ってきた。ほかに客はいなかったので、二人でコーヒーを飲みながらカメラのことなど話した。彼の趣味も写真なのだが、今は少し遠ざかっている。彼の愛用していたNikonも、たぶん、たんすの奥で眠っている。ふと思い立ち、「ぼくを撮ってくれ」と彼にカメラを渡した。写真に写ったぼくは、ひどく疲れた顔をしていた。ぼくはこんな顔じゃない、と、だれかに訴えたかったが、それは間違いなくぼくの顔だった。カメラをぼくに返した後で仕事男は真剣な顔でつぶやいた。カメラを買おうかな。と。
そこにお客さんが入ってきた。プロカメラマンのNさんだ。彼が手にしているのはライカだった。仕事男とNさんは初対面だったが、カメラ好き同士ってことですぐに打ち解け、楽しそうに話し始めた。

友達を撮る

ひとくちに友達といってもいろいろ。退屈を救ってくれる友達、何かくれる友達、自分が困ったときだけ現れる友達、空気のような友達、すぐに忘れてしまう友達、宇宙人のような友達、分身のような友達。今日は、ぼくとまったく同じ日に生まれた友達が、海の向こうからやってきた。ぼくに写真を撮ってもらいたいのだという。ぼくには変わった友達が多いけど、写真を撮って欲しいといわれたのは初めて。遊び半分で友達を撮ることは多いけど、頼まれて撮るのは、たぶん初めて。ちょっと緊張した。でもおもしろかった。勉強になった。

息子さんといっしょに。彼は今日、大学に受かったのだそうだ。

閉店後、急いで家に帰り、屋上から種子島のロケット打ち上げを観察した。

一段目ロケットが分離するところも良く見えた。
夕日の当たる場所
セーフモードと白い花
秋の訪れ

夕方ちかく、霧島の紅葉窯さんがいらっしゃった。店に展示してある作品の入れ替えをしたいとのこと。どの作品も人のぬくもりを感じさせる自然な風合いがあって、思わず触れてみたくなる。
あー、もう秋なんだな~

これも紅葉窯さんの作品(クリックで拡大)
詳しくは紅葉窯さんのホームページで。ブログもありますよ。
http://www.kouyougama.net/










