天気がよかったので、山の上の公園に紅葉を見に出かけた
枯葉のじゅうたん。葉っぱを集めて焼き芋を焼いたらうまいだろうな
やっぱり長いオレの足
昼食はカツオで有名な港町で
ヨッパライ某は西郷丼という、一見、うな重みたいな漬け丼セット。ぼくは相変わらずカツオのたたき。とてもおいしかったです。ヨッパライ某はカツオのハラカワがすごくうまかったといって、近くの店でハラカワを買っていた
温かい風が吹いて、ちょっと暑いくらいだった
病院の帰り、ヨッパライ某がまだ行ったことがないというので人工島に寄ってみた。海に面したベンチに老夫婦が腰掛けていたが全く動かず、ベンチと一体化していた
昼食はいつものように漁港近くのスシ屋で食べることに決めた。山を越える途中、川の流れている公園に寄ってイチョウがどれくらい紅葉しているか偵察することにした
思った通り、イチョウはほとんど紅葉していなかった
スシ屋はいつもの2倍くらい混んでいてカウンター席しか空いてなかった。ぼくは安い方のスシ定食、ヨッパライ某は温かいのが食べたい、とのことで、エビフライ
スシ屋の水槽にいる色っぽい金魚。ぼくがカメラを向けると、いつもいろんなポーズをとってくれる
近くの小学校跡地にあるアコウの木
ブランコが設置してあった
近くの丘の上
パラグライダーをしに来ている人たちがいたが、風の具合で、今日は飛べない、とのこと
ぼくは車を走らせていた。ガラス越しに見える風景が夢のように美しい。写真に撮らなきゃ、と思った時、目が覚めた。今日は月曜で仕事は休み。窓の外は雨
寝坊してぼんやりしているうちに昼が近づいてきた。どこかで飯でも食おう、ってことで、北の方にあるイタリアンレストランに車を走らせた。1時間半かけてたどり着いたのに、定休日の看板がかかっていた。そういえば先日も閉まっていた。定休日が月曜日に変わったのかもしれない
どこで食事にするか考えるのがめんどうになってきた。雨の中、車はいつもの海に向かっていた。海辺の食堂で魚フライ。考えたくないときはいつもこれになる
山を越え、細い道を走っていると、キンモクセイが時々匂ってきて切ない気分になった
月曜日は定休日。ドライブがてら、どこかで昼食にしようと思ったけど、今日は祝日なのでどこの店も人が多い。漁港近くのスシ屋は予約できるので、そこでスシでも食べることにした。昼過ぎ店に着いたが、玄関には既に満席の看板が
寒かったせいか、ヨッパライ某はエビフライ定食を注文。ぼくが安い方のスシを食べていると、隣の席の若いカップルが高い方のスシを注文した。すると、あ、お正月に食べるスシだ!とヨッパライ某が言った
おなかがふくれたので近くの丘に上って散歩。途中、数年前までコスモスがいっぱい咲いていた広場に寄ってみたが、ススキが覆いつくし、足の踏み場もないほど。ススキの中を分け入っていくと、足元に変な花が。ススキに寄生するナンバンギセルだった
今日は第二火曜日で定休日。ヨッパライ某が髪を切りに行っている間、動物園横の公園に行って散歩。小雨が降っていたので、傘をさして
長い階段を上って展望所に到着。運動不足のせいで心臓がドキドキドキ。ここで死んだらどうしよう。台風のせいで屋根に穴があいている
髪を切り終わったヨッパライ某を拾って海岸通りを南下。車の中での会話は、たぶん、若いころは恋人どうしのそれだった。今は気楽な友だちの会話
潮が引くと徒歩で渡れる島。ここはぼくにとって忘れることのできない場所。そんな場所がいっぱいある
海の駅で、ぼくはカツオのたたき定食、ヨッパライ某は寿司を注文。ここではいつもは800円のカンパチ丼一択なのだが、2000円以上でクーポンが使えるとのことで、二人で2000円以上になるようにしたらこうなった。おいしかったです
いつもの植物園。景色はいつもと変わらない。でも、ぼくが変わっていくので、景色も変わる
10月なのに夏の陽気。帰ってビールを飲まなきゃね
家に帰りつき、冷蔵庫に常備してあるブラックモンブランを取り出す