夕方、お客さんとコーヒーを飲んでいると、常連のお客さんがやってきて「おや、ビーチボーイズですか、ぼくも今、車で聞いてたんですよ」と言った。ところで今の若者は海で泳がないらしい。その理由の一つが「暑いから」だって。解らないでもない。キンキンにクーラーの効いた快適な車で海水浴場に乗り付け、ドアを開けた途端、地獄のような熱風を浴びて熱中症。その昔、車にはクーラーなんてついてなかった。暑い夏は窓を全開にして走っていた。クーラーがないから海の方が涼しかった。で、何を言いたかったかというと、ビーチボーイズはクーラーの効いた車で聞いたらつまらない、どんなに暑くてもクーラーを切り、車の窓を全開にして聞かなきゃ
梅雨空のハッブル宇宙望遠鏡
夕食後、屋上に出て夜風にあたっていたら、南の空をハッブル宇宙望遠鏡が横切って行きました。初めて見たんですが、ずいぶん大きいんですね。画面左のS字はさそり座です。その時の様子をプラネタリウムソフト、Stellariumで再現してみました。10倍速で再生しています。
雨の水曜日
いつか来た灯台
ピーク
ジグソーな夜
never let me go
クーラー入れて夏がクラー
今年初めて店のクーラーのスイッチを入れた。室内の気温は27度で特に暑いとは感じなかったが、ある晴れた日の午後、気温がぐんぐん上昇し、あわててクーラーを入れたら、ウンともスンとも言わない、あるいは、冷風ではなく生暖かい風が吹き出した、という恐るべき事態を回避するために。なにせ20年も使い続けている骨董品なのだ。リモコンを取り出し、スイッチON! ややあって吹き出し口から風が出てきた。よーし、いいぞ! しかし、10分経っても冷たい風が出てこない。設定温度を下げてしばらく待つが変化なし。ぼくは焦った。電気屋に電話しなくちゃ、と考えていると、急に動作音が変化し、冷風が吹き出した。やれやれ。
それにしても、6月に入ってクーラーを起動させたのはたぶん初めて。当ブログの記録によれば遅くとも5月20日にはクーラーのスイッチを入れていたのだ。
2006 5/2
2007 5/18
2008 5/2
2010 5/10
2012 5/8
2013 5/10
2014 5/11
2017 5/20
ジャガイモのある風景
金曜日の男からジャガイモをたくさんもらった。ぼくはそれを眺めながらジャガイモのおいしい食べ方について考えを巡らせた。まず頭に浮かんだのは、炙ったジャガイモとドイツの太いソーセージが冷えたビールの横で湯気を立ててる風景。次に、村上春樹の小説に出てくる、ジェイズバーのカウンターに載った、ビールに添えられたフライド・ポテト
「今夜バスで帰るよ。」
ジェイはフライド・ポテトにするための芋をむきながら何度か肯いた。
「あんたが居なくなると寂しいよ。猿のコンビも解消だね。」ジェイはカウンターの上にかかった版画を指さしてそう言った。「鼠もきっと寂しがる。」
「うん。」
「東京は楽しいかね。」
「どこだって同じさ。」
灯台を眺めていた午後10時
左上で小さく点滅しているのは35.4km先にある知林ヶ島の灯台。右は9.2km先の谷山港の堤防の灯台












