ミルの修理

一階の喫茶店の女の子が「動かなくなった~!」と、コーヒーミルを持ってきた。分解してみると、モーターのカーボンブラシがすり減って整流子に届かなくなっている

部品取り用に保管している同じ型のコーヒーミルからカーボンブラシを取り出す

すり減ったカーボンブラシ

カーボンブラシを取り替え、もとどおり組み立てて完了

ラストシーン

お客さんとコーヒーを飲んでたら、いつの間にか男の美学の話になり、映画カサブランカの話になった。「あのラストがね」というところで意見が一致するはずだったのだが、そのラストシーンの記憶が、ぼくとお客さんとでは著しく異なっていた。この映画は何度も見たのだけど、最後に見たのが20年近く前。ぼくの記憶が間違っているのだろうか、というわけで、さっき熱帯雨林プライムでラストを見てみた。ぼくの記憶は間違ってなかった。お客さんのいうラストは悲惨なものだった。たぶん、別の映画とすり替わっているのだろう

モーターを交換 5台目

コーヒー豆を焙煎する機械に備わっている3個のモーターのうち、ドラムを回転させるモーターから異音が発生しだしたので交換。これで5台目。以前、金属音が発生したまま使ってたら運転中に焼き付いて停止したことがある

レビューデビュー

昨日、車を走らせていたら、あちこちで黄色い花が咲きはじめていた。特に目立ったのが、イペー。イペーって、こんなに早く咲くんだっけ。上の写真は店のお隣に咲いているモッコウバラ。

ところで、先日読んだ生物学の本。ルンルン気分で読み始めたのだけど、途中、どうしても納得のいかないところがあって、ムカついた勢いで大胆にも熱帯雨林にレビュー投稿してしまった。
フッ、オレってまだ若いかも

額の中のパン

こんなのをいただきました。
本物のパンにニスを塗って作ったそうです。
手前のはメモホルダー。裏にマグネットが仕込んであります。

生命とは何か

一羽の蝶がきっかけで、私は生物学を真面目に考えるようになった

昨日発売された、ノーベル生理学・医学賞を受賞した生物学者ポール・ナースの「WHAT IS LIFE? 生命とは何か」

さきほど電子書籍版をダウンロードして読み始めたのだけど、出だしのツカミがなんともいい。著者の温かい人となりが行間に浮かんでいる。


ある早春の日、たぶん、一二歳か一三歳だったと思う。庭に座っていたら、黄色い蝶がひらひらと垣根を越えて飛んできた。その蝶は向きを変え、ほんのちょっとのあいだ、羽ばたきしながらその場に留まった。羽の上に、精緻に浮かび上がる血管や模様が見えた。次の瞬間、影がさすと、蝶はふたたび飛びたち、反対側の垣根の向こうへと消えていった。


頭にたくさんの疑問符をしまい込んだ昆虫少年が大人になって生物学者になり、ノーベル賞を取った。
啓蟄を過ぎ、いろんな生き物がうごめき始めた今にぴったりの本かも

微熱少年の午後

税理士事務所の女の子から電話があった。
「うちの社員がコーヒーを買いに行くので準備しておいてください。とーってもカワイイ子ですよ、うふ」
微熱少年は期待と不安が入り混じる複雑な心持ちで彼女が来るのを待った。
3時頃、彼女はやってきた。
しかし、大きなマスクのせいで目しか見えなかった。