エビフライを食べに行った

151102_04 怪獣島に出かけ、好物のエビフライ定食を注文した。皿には中くらいのエビが三匹、キの字に横たわっていた。ヨッパライ某は刺身定食にしたが、これもなかなかうまかった151102_01 月曜だというのに怪獣島はけっこう人がいた。みんな仕事はどうしたんだ151102_06 ぼくはこの怪獣が特に気に入った。こいつにかまれると死ぬほど痛い151102_07  151102_10キングコングの仲間151102_03 写真を撮っていると突如、変なブタが目の前にあらわれた151102_09 帰りにいつものところに寄ってみた151102_08

バラの匂い

151026_05 南の公園でバラが咲いているというので出かけてみた。歩きながら一輪一輪、鼻を突っ込んで匂いをかいでいると、横からミツバチが割り込んできた151026_01 コスモスも咲いていた。バラの匂いもいいけど、コスモスがそよ風に揺れる風景はとてもいい151026_03コスモスには高い空がよく似合う151026_02

Cosmos

151019_04高い空を青く澄んだ空気が流れていた。つまり、雲ひとつない青空だ151019_01車を走らせるのは楽しい。もしいつか屋根のない車を買ったら、右手にハンドル、左手でカッパえびせんをかじりながら、遠くにドライブしようと思う151019_02カッパえびせんをかじるとのどが渇く。そういうわけでコーヒーも必要だ。でも、運転しながら魔法瓶のふたを開け、コーヒーを注ぐことはできない。だからとなりにコーヒーを注ぐ人を乗せる必要がある151019_05車というものはハンドルを握る者に忠実である。車が好きなのはきっとそういう理由からだ151019_03

今はもう秋

151005_01コスモスを見たいという人がいたので、海の近くの丘に上ってみた151005_02風が吹いて、コスモスが揺れていた151005_08海に行ってみた151005_03海の中に顔があった151005_04だれもいない海151005_06

151005_05峠で運転を代わり、だれもいない道を歩いて帰った

海は灰色

150928_01 どんよりした天気だったので、あまり遠くに行く気になれなかった150928_05 そーゆーわけで、いつものように海の近くで安い方のスシでも食おう、ということになった150928_03 帰りに獲れたてのミズイカを買った。とても安かった

マグロラーメンを食って海に行った

150921_01 やっぱり長いオレのアシ150921_03 遠くに見えるのはクタ島(漢字は忘れた)150921_02 砂浜には切れた電球がよく落ちている150921_05 貝殻も落ちている150921_04 殻はたくさん落ちているが中身が落ちていることはめったにない150921_06 寄せては返す波。脳内にセットされたiPodからマーラーの5番、第4楽章が自然と流れはじめた150921_08

赤い花

150914_02 さわやかな風が吹いていたので海のそばで食事をすることにした150914_03 海を眺めながらビールを飲みたかったけど、車の運転があるのでオレンジジュースにした150914_04 帰りにきれいな川の流れる公園に寄ってみた150914_05 川沿いには秋の花がたくさん咲いていた150914_06 

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水没中

150907_06 天気がよかったので北に走ってみた。ダムの水位が上がり、発電所跡はほとんど水没していた150907_07_2

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3年前、同じところから撮った発電所遺構

150907_03水路跡のトンネル150907_05

いつもと少し違っていた

150831_01 いつものところで、いつものように安いほうの寿司を食べようと、いつもの道を南に走った。いつものように丘にのぼって海を眺めた。でも、いつものところはいつもと少し違っていた150831_02 雨が降っていたが、いつものところで雨をしのぐことはできなかった150831_06海は雨に煙ってどこか悲しげだった150831_03 いつもの海に行ってみた150831_08 ハマゴウがたくさん咲いていた150831_04

海の音楽

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休みなのでドライブに出かけるつもりでいたが、朝から雨が降っていた。雨のドライブも悪くないのだけど、今日はそういう気分にはならなかった。歳をとったせいかもしれない

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台風が来るというので、庭の植木鉢を家の中に退避させたり、窓のすだれを取り込んだりしているうちに、昼になった。昼ごはんはどうするの、と、ヨッパライ某が言うので、どこかに食べに行こう、ということになった

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あまり深く考えたくなかったので、海のそばの食堂で魚フライを食べることにした。食堂の前は海水浴場だが、泳いでいる人はあまりいないようだった

泳いでいる人はいないけど、海水浴場にふさわしい感じの曲が流れていた。もちろん、知らない曲だ