天気がよかったので、山の上の町に紅葉を見に出かけてみた
どこで何を食べるか迷ったあげく、結局いつものソバになった
以前行った人形博物館。ぼくは入らなかったが、ヨッパライ某と、その母が入館。母はツボだったようだ
広い公園。風が冷たかったせいか、だーれもいない
いつもの公園にも寄ってみた
気分は黄昏モード。ぼくの人生も
目が覚めたのは7時半だった。部屋が暗いのはカーテンやブラインドを閉め切っているせいだけではなかった。ああ、昨日まであんなに気持ちよく晴れてたのに。
天気が悪いのでドライブには出かけず、テレビのスピーカーの調整などをしていた。ぼくはテレビは見ないけど、誰かがテレビを見ているときに聞こえてくる音が安っぽくて嫌だった。というわけで、外部スピーカーでも聞けるように配線、調整した
ヨッパライ某に、昼食は何? と聞くと、何も準備してないよ、というので、どこかに食べに行くことにした。憂うつな空模様なので、こんな日は海辺の食堂で魚フライにするのがいいだろう、と思ったが、夕食の予定が豚カツということだったので、スパゲティーにした。初めての店で、すこし不安だったが、雰囲気も良く、おいしかった。例によってパスタは大盛り
帰りにいつものジャズ喫茶に寄った。いつも思うのだけど、古いジャズとロックは、大きなスピーカーで聞かないと、大事なところが伝わらない
さっき知ったのだけど、今日は立冬なんだそうだ。いよいよ冬が来やがった。どうりで憂うつなわけだ
わけもなく憂うつな気分のまま(この時はまだ冬が来ていることを知らなかった)車を走らせ、近くの公園に行った
太陽もずいぶん遠くで輝いている。なんだか見捨てられた気分だ
コスモスがうれしそうに咲いていた。やれやれ、君たちは知らないのか。秋はもう終わったんだぜ
そばを食べに来たついでに山の上の公園にも行ってみた。人はほとんどいなかった。冬だ
夕食は手作りの餃子だった。とてもおいしかった。餃子を食べながら息子が言った。「彼女に無人島に持っていく一冊を聞いてみたよ」。ぼくは言った、「ワンピースだろ」。ネットでのアンケートの結果、無人島に持っていく一冊の一位がワンピースだったのを知っていたからだ。息子は言った。「彼女は漫画は読まないんだ。井戸の掘り方を書いた本を持っていくんだって」
雨との予報だったのでドライブには出かけず、某ショッピングセンターにメガネを買いに行った。メガネができるのを待っている間、父の洗濯機が壊れているとの通報があったので、ショッピングセンターを出た後、Y電気に行って洗濯機を購入
腹が減ったので南に走り、港にある道の駅で昼食にした。ヨッパライ某は海鮮丼、ぼくはメニューの写真がうまそうだったので、カツオのカツ定食、というのにした
口の中が魚臭くなって、コーヒーが飲みたくなったので、長いカウンターのある喫茶店に入った
目の前に置いてある人形が妙に気になった。枯れた男を目指しているつもりなのだが、まだ枯れてないようだ
帰路、茶畑の中の広い道路を走っていたら、赤いピカピカを光らせたツートンカラーの車につかまってしまった。でもしょげることはない。何がいい出来事で、何が悪い出来事なのか、今のぼくには分からない。人間万事塞翁が馬
天気が良かったので、水筒に氷水を入れて南へ走った。途中、某コンビニに寄って、「もちっこ磯部」というパンを調達しようとしたが、もう作っていないとのことだった
某植物園に久しぶりに寄ってみた。さわやかな風の吹く中、赤トンボが1000匹くらい飛んでいた。秋だな
先日、マンゴーパフェ、というのを食べてみたら予想外においしかったので、今日はマンゴー白熊、というのを食べてみた。意外と量が多く、脳みそが少し凍ってしまった
夕食はお客さんが送ってくれた、半田そうめん、というのを食べた。ちょっと太めで、つるつるしておいしかった。夕食後、ドライブの帰りに買ってきた花火をした。安い花火だったけど、とても盛り上がった。花火の匂いを嗅ぐと、子供のころを思い出す