ちょっと夏

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海の近くの店にエビフライを食べに行った。砂漠の砂が降ってるせいで、遠くが少しかすんでいる

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夏が近づいてきたぞ、っと

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A LONG VACATION 4日目

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コーヒーをポットに詰め、ドライブに出かけた。小雨が降っていたが、海が見えるころには晴れてきた

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独身の頃、よく泳ぎに来ていた海岸。写真は泳いだ後で水浴びをしていた井戸の跡。ポンプはさび付き、井戸にはネットがかぶせてある

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在りし日の井戸。しつこく足を洗っているのはお菓子係のN

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さび付いて風化しつつあるポンプ

井戸はもう枯れているのだろうか。足元にあった小石を網目から落としてみた

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うに丼まつりをやっていたので、昼食はそれにした

A LONG VACATION 1日目

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連休すべてを家の作業にあてるのはもったいないのでドライブに出かけた。目的地の途中にある神社に寄って、満開の藤の花の中をうろついた

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3Dカメラで撮ってみた。裸眼立体視のできる方には飛び出して見えます。かも(クリックすると大きくなります)

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甘い匂いが強烈だった

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怪獣が潜んでいる、あの池にも寄ってみた

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昼前に目的地に着いた。古民家風の店で鶏の炭火焼きを食べた

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とりあえず長い吊り橋も渡ってみた。特に揺れるわけでもなく、渡った、という記憶が残っただけ

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日暈

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お城だそーです。

というわけで明日から家のメンテナンス作業。やれやれ

黄色い花

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店の鉢に植えていた草が枯れたので、代わりの草を買いに行くことにした

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近くの園芸店のほうが種類も豊富だし、安いのだけど、買う気になれない。何かが違う気がして

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海沿いの道路を南に走っていくと、沿道の民家から目の覚めるような黄色い花が張り出していた

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植物園では春ゼミがきたない声で大合唱していた

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買ってきた草。花が咲いていたので、これを選んでみた

君のケーキは燃えているか

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漁港近くの店で昼食をとり、海沿いの公園に行ってみた。いつもは安い方の寿司にするんだけど、今日は特別な日なのでタカエビ定食にした。おいしかったです

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塔が好きなのです

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強風が木々を揺さぶり、どよめき、ざわめく。なんだか交響曲を聞いているみたい

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リターントゥフォーエバー

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帰宅して本の続きを読んでいるうちに夜になった。今日はケーキのろうそくを消す日。強い熱気にちょっとひるんだけど、今年も一息で消すことができました。ろうそくを数える必要はありません

雨の中のさくら

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雨の中、先日開通した南薩縦貫道を走り、カツオで有名なあの町に着いた

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昼食は某おさかなセンターの食堂でエビフライ定食にした。ここはまだ昭和のままだった。昼食後、傘をさして堤防を歩いていたら、突風に煽られ、傘の骨が折れて後悔した

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帰りに山の上の公園に寄って、桜を見た

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雨が降っているせいか、花見をしている人も歩いている人も、だれもいなかった

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白い花

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目覚ましを切って寝たのに、目覚ましが鳴る時間に目が覚めた。カーテンを引くと外は晴れていた。階段を上がり、屋上のドアを開けるとドアにハエがぶつかって落ちた。かなりのスピードで飛行中だったらしく、バシッと大きな音がした。ハエはコンクリートにひっくり返っていた。頭蓋骨を骨折したのかもしれない。屋上から遠くを見渡すと、山のあちこちで山桜が咲いていた。そういえば、あそこの桜は咲いているだろうか。海を見下ろす山の頂に廃墟化した庭園があって、その枯れた池を覆うように山桜が枝を伸ばしている。今頃になるとちょっと趣のある風景が楽しめるのだ

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行ってみると、残念ながら、山桜は枝が折れて小さくなっていた。きっと台風のせいだろう

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帰りに山の上の饅頭屋にソフトクリームを買いに行った。あとから来た、おばさんの運転する大きな4WD車がぼくの車の横にあった大きな水たまりを躊躇なく突っ走り、おかげでぼくの車は泥だらけになった。

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公園で咲き始めた桜を眺めていると、川でカジカが鳴きはじめた。風流だなぁ。でも寒いな。写真はコブシの花

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ウナギを食べて夕陽をみた

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昨日、お客さんと川の上流にあるウナギのおいしい店の話をしてたら、俄然ウナギが食べたくなった。しかし調べてみると、その店は月曜は定休日。朝から雨が降っていたが、山を二つ超え、川の上流にある店のさらに先、滝のそばの店でウナギを食べることにした。その後、いつものように発電所跡を見に行った

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灯台の近くで夕陽を見よう、ということで、山を越えて灯台のある島に渡った

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道の向こうに灯台が見えてきたところで、また雨が降り出した。今日は天気が目まぐるしく変わる

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車の中で雨が止むのを待った

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夕日が沈んでいく。気分は、なんとなく青春

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バニラスカイ

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open your eyes. 遠くでだれかが呼んでいる。若い女性の声。声の方に目をやると、バニラ色の空がどこまでも広がっていた

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休日の朝は目覚ましが鳴らない。恐ろしい夢で目が覚めるまで

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今日は春分の日。海の近くで魚フライを食べ、雨の中をダムの向こうにある公園まで走った

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カーナビに行く先をセットし、ナビの女の子の命ずるままにハンドルを切る。彼女はぼくの知らない道を次々に教えてくれる。とても楽しい

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若葉の季節。公園はひっそりして、だれもいない。春なのに

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夜の余韻を残したまま、一日が過ぎていった

雨の中をズボンを買いに行く

ズボンの膝がすり減って、ついに穴が開いた。ヨッパライ某に穴をふさいでくれ、というと、この穴はミシンがないとできない、という。わが家にミシンはない。ミシンに限らず、いろんなものがない。ミシンは高くて買えないので、ズボンを買いに行くことにした。

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人混みが嫌いなので、いつも海の横を南に走り、人の少ないところで買う。店に入ってカウンターのお姉さんに、穴が開いたから同じものを買いたいんだけど、どこにある?と聞くと、わざわざ店の奥まで連れて行ってくれた。試着すると裾上げの必要もなく、ぴったりだった。

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むかし友人とズボンを買いに行ったとき、ぼくはそのままでOKだったが、友人は裾上げが必要だった。以来、その友人との関係がいささかぎこちなくなったのは言うまでもない。

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いつものように同じズボンを2本買い、港の食堂に向かった。時計は1時半を回っていた。温かいのを食べたかったが、ラーメン以外は売り切れていたので海鮮丼にした。寒い雨の日に冷たい海鮮丼を食べていると、なぜか本当のしあわせについて考えてしまうから不思議だ

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灯台の写真でも撮りに行こう、と、ヨッパライ某にいうと、こんなのを買ってきたよ、写真に撮るんじゃないかと思って。と、変な鯛焼き差し出した。雨が降っていたので、モナカやソフトクリームよりはいいと思った