あそこの梅が満開だというので行ってみた
今年は半月ほど開花が遅れたらしい。花にだって人に言えない事情がある
ここの梅は地面を這うように広がっている。引力が強いせいかもしれない
無理に上に伸びようとすると、こんな風にねじ曲がってしまう
昼食はいつものように海の近くの店でふつうの定食を注文した。すると、注文した覚えのない立派なものが運ばれてきてチョーあせったのだけど、「たくさん獲れたので、これはオマケ」とのことだった
いつもの場所に行って、海を見ながらコーヒーを飲んだ
そんなわけで大掃除は今日も続く。昨日、店の掃除が終わらなかったので、朝から店に引きこもって必死に掃除を続けた。が、それにしても天気が良すぎる。雲一つない。やはり今日はドライブに出かけよう。掃除は明日だ~!でもその前に車を洗わなきゃ。カーシャンプーを使い、車を泡だらけにしてゴシゴシ洗う。水滴を拭き終わって時計を見るともう2時半。エンジンをかけ、窓を全開にして海に向かう
外気温10度。暖房を効かせ、窓を全開にして走る。音楽はウイングス。いつもの店で初ソフト
丘に上る。まだ遊び始めたばかりなのに、太陽は西に大きく傾いている
信じられないくらい長いオレの足
むかしよく遊びに行っていた、今は無き、あのレストランの近くまで走った
お昼をだいぶ過ぎたころ、どこかで食事にしよう、ということで車を走らせた。海沿いの道路を南に流していると、となりの人が、ここで食べよう、と言ったので、そのハンバーグで有名な店(と、ぼくたちは思っている)に車を乗り入れた。窓際の席に座り、海を眺めていると、頭の中をあの歌が流れてくる
ソーダ水の中を 貨物船が通る ♪
食事を終え、低い空に浮かんでいる太陽に向かって走った。すると甘く冷たいものが欲しくなった。ソフトクリームが食べたいね、ということで意見が一致した
海が見える海岸に行ってみた。風が強かった
進入禁止。ぼくは免許を取って数年間、この標識の意味を知らなかった
灯台へ向かう道。なぜか、となりの国の観光客がたくさんいた
某植物園で恒例のイルミをやっていたので、駐車場に車を停め、暗くなるのを待って入場した
海がテーマになっているようだった
ぼくの嫌いなサカナもいた