朝起きると9時半を少し回っていた
屋上に上がり、近くの山を見回すと、山桜があちこちで咲いていた
山桜が咲いているところに行ってみようと思った
海の近くの神社に山桜が咲いていたのを思い出した
昼食は海が見えるレストランのテラス席で
ダム湖の近く
花見をするにはチト肌寒い
朝、昨夜の残りのモツ鍋を火にかけたまますっかり忘れてしまい、派手に焦げ付かせてしまった。煙の立ち昇るふたを取ると何かしら前衛芸術のような黒いオブジェが土鍋の底に居座っており、それを削り取るのに1時間以上かかってしまい、せっかくの第一火曜日の休みが少し無駄になった。しかし気を取り直し、雨も上がって陽が射してきたのでどこかドライブに出かけることにした
そろそろソラマメの季節なので、ソラマメを買いに行こう、ということになった。某ソーメン流し近くの野菜販売店で売っているので、そこで買うことにした
焦げた鍋と格闘したせいで出発が遅れ、ソーメン流しに着いたのは2時ごろだった。鍋との戦いで体力を消耗したのか、ソーメンがとてもうまかった。ソーメンはいつものように一品少ないB定食を選んだのだが、少し足りなかったので怪獣池のソフトクリームを食べることにした
帰りは山の稜線上を走る有料道路を選んだ。海岸道路を南下するとき左手に見えていたタンカーが海の真ん中に浮かんでいた
買ってきたソラマメとスナップエンドウ
さやのまま炙るのが簡単でウマい。ビールのおつまみに
早朝、ヨッパライ某を病院に送り届けた後で近くの人工島に行ってみた
岸壁でぼんやり海を眺めていると、目の前をいろんな船が通り過ぎていく
10時過ぎ、大きな帆船がやってきて某火山の前で転回。ぼくも車を転回させて島を後にした
海辺の食堂で魚フライでも食べよう、ってことで、山の向こうの海に向かって車を走らせた。途中、ロウバイがたくさん植えてある民家に寄ってみた
満開のロウバイ。漢字で書くと蝋梅。梅と書くけど、クスの仲間。とてもいい匂い
海の横の食堂は、テーブルの数を減らしてるせいか、順番待ちの人が行列を作っていた
待つのが嫌だったので港町にあるラーメン屋に。久しぶりのマグロラーメン
中国庭園に寄ってみた。ここでもロウバイが満開
もうすぐ春ですね
ふとんから顔を出し、時計を見ると10時10分。フツー、休日の朝は早く目が覚めるのだが、たぶん疲れていたのだろう。屋上に上がってコーヒーを飲んだ。天気が良かったので南に走ることにした
カツオで有名な港町にある美術館で、ナントカという展示会をやっているのを思い出したので、そこに行ってみた。入り口にぶら下げてあった作品を見て、後ろにいた子供が派手に泣き始めた。たしかに怖いと言えば怖い。かも
このおじさんが作家さんらしい
どこか細野晴臣っぽい雰囲気
壁に掛かった絵画もおもしろかったが、通路にぶら下がっているこの不気味なオブジェがとてもチャーミング
どこか既視感のある作品
どちらかといえば夏向き
港にある魚料理店で、もどりガツオのたたき定食、というのを食べた。とてもおいしかったです