脱サラして8年になるわけだけど、最近、同年の友人たちに比べ、どうも成長が足りんような気がしてしょうがない。遅れを取っているような気がするのだ。友人たちは、組織というヘビーなルツボの中で試され、鍛え上げられ、精錬されていっている。成長しているのだ。一方ぼくは毎日音楽を聞きながらコーヒーを飲んで、気の合うお客さんと好きな話をして、本を読んで、それだけだ。昨日、親友の妻Fがコーヒーを買いに来たので、そんな話をした。まわりの友達はみんな成長していくのに、ぼくだけが止まったままのような気がする、と。すると彼女は意外そうな顔をして「ふうう~ん」と言った。こういう不安は女には分からないのかもしれない。
“オトコの不安” への6件の返信
コメントは受け付けていません。
スプーンさん、お久しぶりですm(__)m。
ずいぶん長い間、PCを開いてなかったもので、、、。
「オトコの不安」、僕も良く分かります。僕は、デイケアに通っている障害者なので、社会の中で、揉まれている人達と、どんどん差が開いていく気がします。
でも、一方で、「スロー・ライフ」という視点で考えると、僕たち(と言っていいですか!?)は、恵まれていると思いますよ!
かずさん、お久しぶりですね。ぼくもしばらくブログを休んでましたよ。休むのが大好きだから(笑) でも、ずっと休んでると、休むのに疲れて、また何か始めちゃうんです。
ぼくは何か気になりだすと、そのことばかり考えてしまいます。そんなわけで、今度、親しい友人たちとじっくり酒を飲みながら話してみることにしました。果たして友人たちの中身は歳相応に深くなっているでしょうか。
つまり、偵察、ってワケですね(笑)
私にはそれなりの生活感は滲み出てますが、スプーンさんには無かったので心配要らないと思います。(笑)
おや? ダレかと思ったら、その声はチャーリー。お久しぶり。
もう帰ったの? まさかチャリで帰ったんじゃないよね。
生活感? もー、いつもいってるでしょ?ぼくの生活感って、洗練されすぎててフツーの人には見えないの。
やーね、チャーリーったら。いつものことだけど。
チャーリーだったんだ・・・アレ。
その名はチャーリーン[E:typhoon] [E:typhoon]