バッハ

今日はモーツァルトの誕生日。
はじめてDVDプレーヤーを購入したとき、最初に買ったDVDソフトがアマデウスだったような気がする。しかし、このDVDソフトは画質が悪く、音質も良くない。テレビで見ていたときは気にならなかったのだけど、スクリーンに映してがっかり。
だから今夜は、彼の音楽を聴くだけでガマンすることにした。
今思い出したのだけど、むかし、ラジカセのテレビCMでこんなのがあった。中学生の男子が、自分の部屋に彼女を招待する。彼は最近買った、音の良いラジカセを自慢したくてしょうがない。
彼女がラジカセから流れている曲にウットリ聞き入っていると、彼はいきなり別の曲に変えてしまう。
「ほら、ピアノ曲だって、きれいだろう」と、男の子が自慢する。
「そうね、ピアノの音、とてもきれいだわ」
しかし、彼女が聞き始めると、すぐに別の曲に変えてしまう。
「どう?人の声は。まるで本当に歌ってるみたいでしょう」
「ほんと、そこで歌っているみたい」
彼女が聞き始めると、すぐにまた違う曲に。
彼女がうんざりしていると、
「きみ、なにか聞きたい曲はないかい?」と、彼。
「もう疲れたわ」
「え?モーツァルト?」
「バカ」
「え?バッハ?」

“バッハ” への14件の返信

  1. なんてマニアックな中学生。
    彼の将来が心配・・・。
    スピーカーの配置に凝る男なんぞにならないことを願う(爆)

  2. モーツァルト全集25万くらいでしたね~
    きちんと聞いて3日間ですって。
    妊婦から赤ちゃん期
    長女の時にはよく聞いていたけど
    次女の時にはまったく・・・
    今さら遅いか~と思いつつ、バレエ組曲をかける。
    あっ
    ・・・チャイコフスキーだった・・・
    ごめんよ~次女。こんな母で・・・

  3. ゆきちさん、このCMが放映されてたのは30年位前でした。ゆきちさん、生まれてなかったでしょ?1970年代って、CMにも傑作がごろごろしてたんです。ぼくはテレビ番組よりCMが好きだったので、いろんなCMを録画して持ってます。でも、残念ながら、このラジカセのCMは持ってないんですが…
    麦の花さんもよくご存知の、あのお方の学生時代が目に浮かんだのではないですか(笑)
    かくいうぼくもその類でした(笑)
    べにこさん、モーツァルトで胎教されたんですね。
    映画アマデウスでは、モーツァルトは陽気に人を笑わせてばかりいたように描写されてます。たぶん、そういう人だったんでしょうね。というわけで、もしかするとお嬢さんにもそういう才能が芽生えてくるかもしれませんよ。ん?べにこさんにも(笑)

  4. 胎教にモーツァルト、と思って聞いてた訳でなく、ピアノ教師のお友達に頂いたんです。
    自分が気持ちよく聞ける曲なら何でもいいと思います。たとえばロックでも。
    火曜に寄りたいと思ってますが、寄れなかったら送ってもらおう~カプチーノにあう豆。

  5. そうですね、気持ちが良くなることが大事なんだと思います。
    アルファー波がたっぷり出ている状態。
    火曜日、お待ちしていま~す。(^O^)/

  6. 麦の花さん、昨夜はゴメンナサイ。
    あの後、お客さんちに配達があったので、バタバタと帰りました。
    また遊びにいらしてくださいね。ん?火曜日にもしかして…。
    美女と美女のバッティング?
    ぼくも、うれし~♪

  7. 麦の花さんも行かれるんですね?これは無理してでも行かねば・・時間は、メールしますね。
    スプーンさんの珈琲飲むの、楽しみにしているのでケーキ持ち込みたい気持ちを抑えて行きますね~

  8. 3時までには行きたいです。
    用事が済むのが2時くらいでしょうか。
    これがちょっとアバウトな用事なので
    まったく予想がつきません。。。
    あ~牛乳持ち込んでホイップしたい・・
    って・・こんな客はいないって。。。
    (冗談ですからね~)

  9. ありがとうございます。
    その時間はたぶんヒマだと思いますので(笑)、マジメに淹れたコーヒーをお出ししましょう。
    お待ちしてます♪

  10. すみません~、そわかんぼが昨夜から熱発です(T_T)
    39度からなかなか下がりません。
    珈琲に合う紅茶ケーキ持ち込んで、苦笑いされる予定だったのに残念です。
    またいつか。

  11. 麦の花さん、お母さんの仕事は本当にたいへんですね。ぼくも経験があるんですが、友人たちの家族と頴娃町?の「いせえび荘」に泊まったとき、長男が深夜に熱を出して、夜明け前に帰ったことがありました。今では懐かしい思い出です。今度また、珈琲に合う紅茶ケーキを持ち込んで、苦笑いされてください。その時はぼくの分も忘れないように(笑)

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