ひとくちに友達といってもいろいろ。退屈を救ってくれる友達、何かくれる友達、自分が困ったときだけ現れる友達、空気のような友達、すぐに忘れてしまう友達、宇宙人のような友達、分身のような友達。今日は、ぼくとまったく同じ日に生まれた友達が、海の向こうからやってきた。ぼくに写真を撮ってもらいたいのだという。ぼくには変わった友達が多いけど、写真を撮って欲しいといわれたのは初めて。遊び半分で友達を撮ることは多いけど、頼まれて撮るのは、たぶん初めて。ちょっと緊張した。でもおもしろかった。勉強になった。
息子さんといっしょに。彼は今日、大学に受かったのだそうだ。
閉店後、急いで家に帰り、屋上から種子島のロケット打ち上げを観察した。
一段目ロケットが分離するところも良く見えた。
“友達を撮る” への4件の返信
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前回は雲で見えなかったのでよかったです。
でも,あんなにきれいに見えるとは思いませんでした。いい花火でした。
このお方は…
私が昔憧れていたあの方ですね
お変わりないご様子で
昔を思い出します
昨日はありがとうございました。
写真を撮ってもらいながら
色々なことを勉強しました。
こちらのブログで
「人物」のおもしろさを感じていましたが
是非やってみたいと思うようになりました。
ありがとうござ。
ところで、「なぞの美女」さんは
「なぞ」のままにとっておいたほうが
よろしいのでしょうね。
びっくりしました……\(^_^)/
☆marutaさん、海の向こうに眩いオレンジの光が現れ、ぐんぐん上昇していく様は、まさに、タマヤ~!でしたね(笑)
☆なぞの美女さん、こんにちは
ぼくは彼のむかしの姿をよく知らないのですが・・・そうですか、憧れの方だったんですか。きっと彼は、なぞの美女さんの思い出の中に颯爽と登場するのでしょうね。ぼくも一度でいいから、美しい女性に「憧れの人でした」などと言ってもらいたいです。
☆チャーリーさん、昨日はありがとうございました。チャーリーさんも、ぜひ人物写真にチャレンジしてみてください。これはまさに冒険ですよ。宝の地図です。心ときめく発見がイッパイありそう。ぼくは昨日、それを予感したんです。いつもより真剣だったせいかな(笑)
「なぞの美女」さんは、ぼくにとっても「なぞの美女」さんなので、いつか自然に謎が解けるまで待っていたほうがいいかも。謎が多いほど人生は楽しいですしね。写真は次回、CDに焼いてお渡しするつもりです。