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そんなわけでリルケにハマってしまった。彼の説く「世界内部空間」がタルコフスキーや量子力学のファインマンや横尾忠則やゴッホらを引き寄せ、その非日常的な世界観がぼくなりの理解によって展開するに至り、久々のパラダイムシフト気分を味わうことになった(なんのこっちゃ)。今日、amazonからドゥイノの悲歌 (岩波文庫)が届いた。さっそく読み始めたものの、数ページめくったところで眠くなった。