青春の終わりの音

ボロボロになったスコーカーを取り替えるべく、ヒマな時間を見つけては代わりのユニットを探している。エンクロージャー側にキャビティがあるのでコーンスピーカーでも行けそう、ということで試しに、納戸に転がっていたフォステクスのFE103を取り付けてみた。
アンプに灯を入れ、聞きなれた音楽をかけてみる。いやはや、なんとも懐かしい音。これはいわゆる一つの、青春の終わりの音。これはこれで悪くない。