朝起きると時計はまだ6時だった。旅立つ時が来たのだ。いつまでも庭をほじくりまわしていると芋虫に変身してしまう。あのザムザのように。というわけで天気もいいし、山の上の美術館にでも行ってみるか、ということになった。
「風景をつくる眼」という展示会をやっていた。なかなかおもしろかった
この変なのがとても気に入った。アメリカの作家の作品
昼食はいつものように東洋のナイアガラで食べようと思ったが、あまりに人が多く、駐車場でUターン。発電所遺構も、今まで経験したことのない人の多さだった
しかたないので川を下り、ダムの食堂に行った。550円の定食。おいしかったです。味も価格も昭和