なんとなくピクニック

顔を布団から出し、時計を見ると7時40分だった。もうすこし寝ようと布団をかぶったが、なんだか眠れそうになかった。年をとったせいかもしれない。

弁当を作ったから、どこか行こう、と、ヨッパライ某が言うので、どこに行こうか考えてみたけど、寝ぼけてて何も思いつかなかった。

結局、コスモスを見てイチョウを見て、海を眺めながら弁当を食べよう、ということになった。ヨッパライ某の母も誘ってみたが、血圧の問題とかで、参加できなかった。

山の上の公園は人気がなく、風の音と川の流れる音が聞こえるだけだった。イチョウは少ししか紅葉してなかった。

山を下り、海の見える丘に上った。

東シナ海

魚肉ソーセージは?と聞くと、冷蔵庫にあった材料だけで作ったから、ないよ、とのことだった。3人分なので、けっこうな量。おにぎりは12個もある。

ヨッパライ某が2個、ぼくは8個食べた。家の中だと4個くらいしか食べられないのに不思議だ

どこかの島からロケットが飛んだ

丘の上に着いた時、車のタイヤがずいぶん減っていることに気付いた。時間に余裕があったので、帰りに某ホームセンターに寄ってタイヤを交換した。作業を待つ間、ヨッパライ某は夕食の買い物、ぼくはとなりのバスターミナルに行って機関車の写真を撮った