朝6時50分に家をでる。サラリーマン生活がまた始まったのだ。玄関のドアを開けると、まだ夜の明けきらない深い紺色の空に、冴えた三日月と明るい星がペアになって輝いている。なんだか今年を暗示しているような妙な感じがした。(2000年1月4日の日記)
15年前、ぼくは会社を辞めた。あの日、ぼくと家族3人は堤防に座って冬の海を見つめていた。これから何をするか何も決めてなかった。だれも口をきかなかった。あの時の風景はぼくの記憶の中で止まったまま。そして今日、15年前のあの堤防にやってきた 昼食はいつものハーブ園でトマトのリゾットを注文 デザートは、ヨッパライ某がカボチャプリン ぼくはいつものようにハイビスカスのシャーベット 店の奥の部屋は、なぜか今は鉄道模型が走っている 走っている
植物園にも寄ってみた。チューリップがきれい ロウバイが咲いているよ、と教えてもらったので行ってみた 昼のイルミネーション 怪獣池にも寄ってみた 初ソフトホームセンターに寄って、先日大掃除のときに修理項目としてチェックしておいた、流し台の引出しのスライドレールを購入傷んだ引出しのスライドレールを取り外し、新しいのに交換。快適に引出せるようになった