店の帰り、某電気店に電球を買いに行った。電球売り場に行くと、LED電球がかなり幅を利かせていたのでちょっとびっくり。価格を見ると、どれも3000円近くする。くそ、こんな高い電球、誰が買うんじゃ。とブツブツつぶやきながら、棚の隅を見ると、処分価格、198円というLED電球を発見。何でそんなに安いのかと思ってよく見ると、LED灯数12灯、白熱電灯の5W相当、長寿命20000時間、とある。ふむ、たぶん、この5W相当ちゅうのがマズイんだろう、暗すぎるからな。と勝手に納得し、まぁ198円だし、いっちょ買ってみるか、と、適当に3個つかんでかごに入れようとしたとき、緑色、いう字が目に止まった。ん？緑色。調べてみると、そこにぶら下がっている電球は緑と赤しかない。白はないのか。なかった。赤とグリーン。どこに使えばいいんだ。ま、198円だし、なんとかなるさ。
“安物買いの銭失い” への4件の返信
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お店の入り口のドアに最適！
営業中で手が空いている・・・緑
営業中だが焙煎などで忙しい・・・赤
青をみつけたら、三原色で白色になるのにっ！
赤バージョンは我が家ではエロスな気分を高めるために寝室に使っていましたが効果はありませんでした。
緑は食欲を抑える色だそうですのでダイエット時に使われるといいのでは？（赤は食欲増進です）
ところで私が敗戦続きの「彼岸花」ですが、たかひろのすけさんがブログで軽々クリアしていました。是非見に行って下さい。もうー。神さまの意地悪ー。
☆marutaさん、ナイスアイデア！ 実を言うと店の玄関横のランプの電球をずっと探していたんです。店が開いていることを知らせるランプなので、開店中はずっと点けっ放しなんですが、この電球が実によく切れる。そこで、いつかはLEDランプを、と思っていたので、安かったし、今回これを買ったのでした。さっそく今日、取り付けてみました。まず赤のLEDをつけてみると、これはまさに消火栓のランプそのもの。かなりヤバイ感じでした(笑) 次に緑をつけたら、ちょっと不気味な感じがしましたが、しばらく眺めているうちに慣れてきました。というわけで、とりあえずこれで様子を見よう、ということになりました。
☆じとさん、R、G、B、ですね。それは思いつきもしませんでした。科学的な発想に脱帽です。でも、残念ながらBは売ってなかったです。
☆あやさん、エロスな気分を高めるためには妖しい色はもちろんですが、ふさわしい音楽と回転系を導入する必要があります。音楽はたとえばポールモーリアのオリーブの首飾りあたりがいいでしょう。回転は、ベッド自体を回転させる方法のほかに、光を周回させる方法が考えられます。ぼくは一時期、寝室にミラーボールを設置しようと本気で考え、照明器具メーカーから店舗用カタログを取り寄せて検討してました。でも、お店で使うミラーボールは一桁違うんですね。とても高価です。もしご希望があれば店にカタログを持ってきておきますけど。
たかひろのすけさんのブログ、今から見てきます。彼岸花はほんとに難しいですよね。