投稿日: 2010年2月23日 火曜日 投稿者: spoonランゲルハンス島の春 ランゲルハンス島に春の風が吹き始めるころ、ぼくのアタマは決まってぼんやりしてくる。ランゲルハンス島の砂浜に開いた無数の穴から、数え切れないほどのシオマネキが這いだしてくるからだ。
村上春樹の文庫本を「おもしろいよ」と渡してくれたので、読んでみました。「東京奇譚集」です。なんで、この本をと思ったら、後期テストのレポートの課題だそうです。なんだかねえ……(*^.^*) 金作原原生林の中を逍遙していたらロビさんと出会いました。ネイチャーガイドをやっていました。
急に春めいたせいか、体内に潜んでいる寄生虫やスピロヘータやらが冬眠から目覚めた気配があって、ああ、そういえばもうすぐ啓蟄だな、なんて思いつつ、啓蟄の蟄って、蟹に似てるな、とか考えてたところ、先日読んだ福岡伸一の本の口絵にあった、ランゲルハンス島の写真が、ボワーンと浮かんだのでした。この写真、南海に浮かぶ楽園の島といった風情に見えるよう、わざと色をいじってあるのです。というわけで、いつものように意味不明な妄想が浮かんできて、この変てこな日記となったワケであります(笑) 「東京奇譚集」、まだ読んでないのですが、感想はどうだったでしょう。奇譚といっていいのか分かりませんが、彼の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」はかなりおもしろかったです。 ロビさん、ジャングルが似合いますよね。そのうちターザンみたいになっちゃうんじゃないかと心配です。
村上春樹の文庫本を「おもしろいよ」と渡してくれたので、読んでみました。「東京奇譚集」です。なんで、この本をと思ったら、後期テストのレポートの課題だそうです。なんだかねえ……(*^.^*)
金作原原生林の中を逍遙していたらロビさんと出会いました。ネイチャーガイドをやっていました。
急に春めいたせいか、体内に潜んでいる寄生虫やスピロヘータやらが冬眠から目覚めた気配があって、ああ、そういえばもうすぐ啓蟄だな、なんて思いつつ、啓蟄の蟄って、蟹に似てるな、とか考えてたところ、先日読んだ福岡伸一の本の口絵にあった、ランゲルハンス島の写真が、ボワーンと浮かんだのでした。この写真、南海に浮かぶ楽園の島といった風情に見えるよう、わざと色をいじってあるのです。というわけで、いつものように意味不明な妄想が浮かんできて、この変てこな日記となったワケであります(笑)
「東京奇譚集」、まだ読んでないのですが、感想はどうだったでしょう。奇譚といっていいのか分かりませんが、彼の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」はかなりおもしろかったです。
ロビさん、ジャングルが似合いますよね。そのうちターザンみたいになっちゃうんじゃないかと心配です。