トイレに行きたくなって目が覚めた。寝る前に水を飲みすぎるとこうなる。寝室のドアを開けると、まぶしい光に包まれた。どうしてこんなに明るいんだ。時計は朝の6時を指している。ベランダに出てみると、空は雲ひとつない。明るいのは天気のせいだった。ぼくは泳ぎに行くことにした。家族を起こさないよう、そっと準備をし、車を出した。山を一つ越えるとそこは海。海沿いの松林を走るころ、カーステレオからスパイロ・ジャイラのモーニング・ダンスが流れ出した。
まだ7時前だというのに、サーファーが二人、波と戯れていた。ぼくは持参したシンコム3号を食べ、屈伸運動をして海に突入した。潜ってみると、かなり濁っている。時々クラゲとすれ違う。水の温度はちょうど良かった。
今日は、ケータイで撮りました。
“long vacation 四日目” への6件の返信
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やはりもうこの時期はクラゲがでますか・・・。
今年は山には行ったが,まだ海に行っていないのです。サンサンと照りつける太陽に負けそうで・・・。専らプールに行ってます。20年くらい前は毎年日焼けで一皮むけるのが普通でした。まったく歳をとったもんです。(笑)
marutaさんは海が似合う男、って感じがするんですけど・・・ぜひ、海にも遊びに行ってください。今年は夏が来るのが少し遅いようで(暦の上ではもう秋ですが)、クラゲもそんなに多くありませんでした。でも、波打ち際に打上げられて青いガラスのように光る、あのゼリー状の物体を見ると、ああ、もう秋なんだなぁ、って、センチメンタルな気分になります。ところでぼくは、海で焼けても、ほとんど皮がむけませんがよ。
おはようございます↑(^^_)ルン♪
あっという間に蝉の声に変化が・・・。
二番目の画像の月は一つですか?
私にはダブルに見えますけど( * ^)oo(^ *) クスクス[E:moon3][E:moon2]
いよいよ夏も終盤ですね。せみも、最後の声を振り絞って鳴いている様子。ちょっと、寂しい風が吹き始めました。月、重なっていて一つだったのが次第にずれて、二つ、あるいは三つになり、ついに物語はクライマックスに達するのです。ウヒヒ
空の青が海に映って素敵です。
昔作った何とかビーチのジグソーパズルの写真のようです。
泪が出そうになるのは、もう夏が終わってしまうからでしょうか。
他の季節では、そんなことはないのに、夏の終わりは悲しい。夏は特別ですよね。ぼくはまだ夏と遊びつづけます。