世は満月じゃ

070927_01
どうやら今日は満月らしい。
おかげで、夜だというのに、ずいぶんと明るい。
「そうだ、月明かりで記念写真を撮ろう」
070927_02ぼくは屋上に出て三脚にカメラを固定し、セルフタイマーをかけた。だが、写った自分の顔に不満があった。銀縁メガネが異様に輝き、変質者のように見える。くそっ、こんな記念写真はボツだ。メガネをはずし、セルフタイマーをかけて再びポーズ。今度は若者風に撮れた。よーし、これでいいんだ。

“世は満月じゃ” への4件の返信

  1. ウガッ!画像マックラ・・・。
    ってことで、
    “自画像”ならぬ“自フォト(?)”を拝見すべく、
    日頃思いッきし明度を落としているモニタの明るさを
    わざわざ初期値に戻しちゃったよ~。
    当初、「メガネが関係してるのか?」と疑問だったけれど、
    お写真を見て納得 ( ̄^ ̄*)(_ _*)( ̄^ ̄*)(_ _*)
    カウンターの向こうにいる人より、随分真っ当に見えますな(爆)
    さて、私も満月を見に外に出てこよう~♪

  2. 月夜のお散歩、いいよね~
    月の出ている夜って、とても幻想的。いつもの住宅街が昼とは違って見える。月夜には昼間に見えなかった世界が現出するんですよね。今でも月夜にウロウロするのは、学生時代、稲垣足穂の「一千一秒物語」という変な作品を読んだせいじゃないかな、って時々思うんです。かなりヘンテコな本です。
    あ、そんなわけで、月夜のぼくと、昼間のぼくはずいぶん違うのです。

  3. あれ、おかしいな。。。
    どこだかで言ってたポーズと違うんですけど?(笑)

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